昨年の後半からの大不況。ジワジワと実感。友人や知り合いや取引先などと話すと良い話は(☆。☆)まったく聞こえない(苦笑)これから?どうなる事やら(◎-◎;)コントを繰り広げる国会をしりめに、景気はまったなし。年度末に向けて大変な事になりそうです。解散するのか?政権交替は間違いはなさそうでありますが!どちらにしても日本が大きく変わらないといけない時代は間違いなし!二十日に奈良県が医療審議会の提言を事実上無視して生駒市立病院に210床を配分して、年度内にも認可が下りる見込みとなった生駒市立病院。医療審議会の存在も分からなくなった。波紋を広げている。三月の生駒市議会でどうなるのか?注目したい。
生駒市と生駒地区の医師会の協議会が物別れに終わり、計画の白紙撤回を要求した医師会との話し合いが決裂。市長は今後、医師会との話し合いをしなくても病院計画を推進するとコメント。完全に生駒市と生駒地区の医師会の関係は壊れた形になる
三年後の開院を目指す生駒市立病院であるが、このままでは連携した地域医療が望めるものにはならない。市長様の強引な手法に私は大きな疑問を持つ。最初から説明責任を果たして腹を割って話し合いをしていたら、こんなギクシャクした関係にはならない。それは高山も病院も同じである。
地域の医療を支えているのは地域の病院である。ホームドクターを国も推奨している。地域の個人病院が一番先に患者と向き合い病気と向き合う。そして!病気を発見!把握して大きな病院へとバトンを渡す。そんな地道な地域医療が、今回の市長様の強引な手法により破壊された。地域の病院との連携がないのでは?もっと意味に疑問が出る。私はそう感じる。医師会とどう歩み寄るのか?それが生駒市立病院がどんな素晴らしい病院になるかを占う。そして私たち生駒市民に安心な医療態勢の構築できるのか?に大きな影響するのではないだろうか?
とにかく三月の議会が意味のある議会になる事を祈る(苦笑)
最新の画像もっと見る
最近の「携帯からです!」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事