「(26、27日は)できるだけ仕事は自宅で」
「夜間の外出も控えて」
「週末は、不要不急の外出はぜひとも控えてください」
新学期からの再開を目指していた都内の学校についても、小池知事は「どうあるべきか見直していく」と言及。難局を乗り越えるには一人ひとりの自覚が必要だ、と繰り返しました。
東京都が要請を打ち出すことになったのは、この3日間で感染者数が急増。今月半ばから感染者数は増えていたが、23日に16人、24日に17人の感染が判明したのに続き、25日には1日あたりで最多となる41人の感染を確認。累計では212人は、都道府県別では北海道も抜いていて最多。
もしも何も対策をとらない場合、感染が疑われる外来患者がピーク時で1日あたり4万人、入院患者数は2万人を超えるとの試算を、小池氏は23日に明らかにしていました。この記者会見では、なにもしないで推移すれば、ロックダウンを招いてしまうと訴ていました。
首都の感染確認・・・これはヤバい感じがしてなりません。近隣の県との連携・・・おりしも政府は緊急対策本部の設置・・・・これは不安です。
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