1876年・・・明治9年に東京女子師範(現在のお茶の水女子大)の構内に日本初の幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園が開園したんだそうです。当時に入園したのは、当時の上流家庭の幼児50人ほどであったそうです。当時の日課は、まず登園すると!!遊戯室で唱歌を合唱(笑)その後にお話があって・・・・積木・・・体操やお遊戯でカラダを動かして、昼食。昼食後は、外に出て遊び!!最後は、教育玩具で遊んで帰宅(^^)/・・・となっていたそうです。素晴らしい(^^)/ちなみに・・・日本の近代国家で、幼児教育の基礎を築いたとされる人物に、倉橋惣三という方がおられます。この倉橋氏は、大正6年から、東京女子師範学校附属幼稚園の園長となります。子どもの自発的な活動が重要だと主張して、子どもたちの自発性に任せ、先生は、それを促し、助けてあげることか大切だと説いたそうです。自発的な活動・・・ほんまに大事だと思います。すべてが方にはまった大人を作り出す事よりものびのびと友達と遊びながら人を学ぶ・・・今のようにPCやスマホの中だで生きてる若者を作り出さないために・・・まずは外でドロドロになって遊んでほしいですね友達と(^^)/
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