1973年・・・昭和48年にプロ野球パ・リーグが人気回復のため2シーズン制度を導入し開幕した日なんだそうです。これはこれで!おもろかったけど・・・!!この頃はまさに・・・巨人のV9時代。セリーグ大人気でありました。パリーグの人気が上がらずに導入されました。パリーグの試合はお客さんが入らず・・・トアル伝説があります(苦笑)雨で試合が中断して再開した時にはスタンドのお客さんはほとんど帰り・・・グランドにいる選手や関係者の人数の方が多かった・・・そんな試合もあったそうです(苦笑)
今のようなクライマックスシリーズ・・・3位のチームの下剋上もおもろいけど・・・なんか違和感がありますね!前期の優勝と!後期の優勝チームがプレーオフ(^_^)/この方が分かりやすい(苦笑)この2シーズン制は1982年まで続けられました。初年度は前期は南海、後期は阪急がそれぞれ優勝し、プレーオフで南海が日本シリーズに出場。セとパの人気の開きが今の比ではない時代・・・ 2シーズン制は1年に優勝を争う機会を増やそう・・・消化ゲームを減らそう・・・プレーオフの実施でさらにファンを楽しませよう!!が柱でした。65試合で優勝を争うことになれば、ちょっと勢いに乗ったダークホース的なチームが意外性の優勝をつかむことも出来る!非常におもろい展開も期待できるのですが・・・どうしても問題はおきる(苦笑)前期の優勝者が後半は力を抜いて真剣な試合をしない・・・プレーフまで力を温存するなど問題点もあったようです!!前期に優勝したら後期は消化試合やん(苦笑)難しいですが!そんな時期もありました。一番覚えているのは近鉄の山口哲治投手(^_^)/プレーオフをフル稼働!!西本監督の時代でした(^_^)/智弁出身でした(^_^)/今はスカウトか何かされていると思います。
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