日曜日のお昼に秋葉原で起こった通り魔殺人。何の罪も関係もない方々7名が死亡。10名以上がケガをする無差別な事件が起きました。「誰でもよかった」などと供述してるらしいが、人の命を簡単に自分の気持ちだけで奪う。死にたかったら一人で死ねばいい(ーー;)そう強く思う。ほんとにこの国はどうなっているのか？心理学者によると「間接自殺」なる言葉があるくらいこのての犯罪は多く凶悪な犯罪を起こ死刑になる「間接自殺」らしい。どうなっているのか？くしくもこの日は池田小学校の児童が殺傷された日との事で、この日を意識した凶行の可能性もあるとの事。日曜日の秋葉原で歩行者天国。大学生や年配の方も亡くなりました。なんと悲惨な事件だろう？このての事件は累犯を呼ぶので同じような事件が起きない事を祈る。25歳の青年が起こした身勝手な犯行。ある心理学者が現在の男性の精神的な成人年齢は32歳との笑うような論文も読んだ事がある。精神的に未成熟な打たれ弱い子供達が増えている。
10年以上前の厚生省の発表に「切れる」子供達と食事の因果関係が発表された事がある。何もかも欧米化が進んで食事や家庭の形態が変り変化する日本人。核家族化が進みお年寄りと接しなくなった子供達。愛する家族内の死と言う現実を見ないまま大人になり、人の人生や歴史や命の尊さを理解する事も無く簡単に人を殺す。信じられない情けない国になった。生駒でも先日、起きた事件。親に暴力をふるい浴室に放置してお母さんが亡くなった事件。その後の経過は新聞記事にはないが28歳の息子が逮捕されています。生駒でもこんな事件が起きている状態。
山口の光市の母子殺人などの少年犯罪。少年だけではなく20歳代の閉塞的な性格の若者が次々と事件を起こしている。挫折に弱く対応できずに世間を逆恨みしての凶行。人生はパソコやゲームのように再起動は出来ません（笑）でも、もう一度最初から頑張る事はいくらでも可能だと思う。目指してきた夢や物事から挫折した時に、対応出来る気持ち！また違う事で頑張れる気持ちになれる教育や環境が大切ではないでしょうか？挫折に慣れている私は感じます（笑）
