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平和の祭典のシンボル!日本走るが・・・・?


北京五輪の聖火リレーが今朝の午前8:30に長野の勤労者福祉センター跡地・スタート地点を出発したニュースを見ました。聖火リレーと言いたいのですが見ていると聖火護送であります(苦笑)やっぱりものものしい警備の中の聖火リレー。チベット人権問題への中国政府への対応を巡り、海外で抗議活動が行われる中、長野でも朝からチベットを支援する団体が元々のの出発地点であった善光寺周辺や長野駅付近で集会を開くなど騒然とした中で、第一走者として北京五輪の野球日本代表の星野仙一監督がスタートしました。「警備なんていらない!」と語っていた星野監督。残念だったと思います。せっかくの聖火リレー。平和の祭典・オリンピック。北京への聖火を世界中を駆け巡る素晴らしいイベントなのに・・・・。スタート地点の勤労者福祉センター跡地周辺には、スタートの3時間以上前から中国人留学生たちが続々と集まり中国国旗を振ったり、中国語で歌うなどしたそうです。今、中国で流行だそうです。「愛国心」私は素晴らしいと思いますが、日本で愛国心などと言うと大変な事(苦笑)午前6時過ぎにはチベットの旗を掲げた男性が現れ、一時騒然としたらしいですが、警察官が間に割って入り大きな騒ぎにはならなかったとの事。
 午前8時15分から同センター跡地で出発式が行われ、大勢の報道陣や警備陣が見守る中、聖火が星野さんに渡された。聖火をしっかりと掲げて走り出すと、会場からは大きな拍手や歓声が沸いた。欽ちやんが走者の時に発炎筒が投げ込まれたとの報道も大事には至ってないとの事です。
前日からチベットを支援する団体や、聖火リレーを支援する中国人留学生の団体らが相次いで長野入り。長野は騒然としています。さらに、「硫化水素をまく」などといった脅迫も長野市に寄せられたり、沿道には近隣県からの応援を含めて3000人の警察官が数メートル置きに立ち並び、不測の事態が起きないかを警戒するピリピリムードの中で行われているようです。沿道にいても聖火が見えない。そんな感じらしいです(笑)
何のためのオリンピックなのか?そんな事まで思います。確かにチベットの人権問題を抗議アピールするには聖火リレーは絶好のチャンス。中国政府は、国内の暴動や造反を恐れピリピリ。発展中国をアピールする北京オリンピック。国の思いや人々の思いが交差します。政治的な背景が色濃いオリンピック。
政治的な要素は仕方ありませんが、平和の祭典が一番のテーマである事を忘れないでいて欲しいと思います。

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