昨年の元日の夕方、16:10に起きた能登半島の地震( ̄ー ̄)元日から暗く重苦しい報道でした。この地震は、最大震度7を観測して、500人以上がお亡くなりにぬりました。
能登半島地震は1日、発生から1年を迎えました。また、9月の能登豪雨があり被災地に更に被害が出ました( ̄ー ̄)なんで能登ばかり( ̄ー ̄)そんな思いになりました。1月に行われた自治会の新春行事で義援金を募り、赤十字を通じて被災地に届けて頂きました。また、春にも義援金を募り自治連合会を通じて被災地の穴水町に義援金が届けられました。夏に視察された方に被災地のお話を聞きましたが、あまりの復興の遅さに驚くばかりです。なかなかボランティアの方が入れない状態が続いて復興が遅れて国からの支援も入らずらしいです。もちろん義援金は大きな力にはなるとは思いますが、人的な支援や心の支援が大事やと思うのですが?難しい事もあるのも分かります。災害の度に今の日本で、こんなに支援が遅いのかと不安を感じます。
これから、高い確率で起こると言われている南海トラフの大地震。どう私たちが少しでも被害を減らす事が出きるのか?大きな課題だと思うしもっと対策しないと?そう思います。各地で何が起こるか分からない今、せめて災害が起きた後の生活や復興の支援を早めないと!そう感じます。
阪神淡路大震災や東日本大震災や熊本の大地震、そして北陸の地震。犠牲になられた方の為にも私たちが犠牲から学ばないと!そんな事を思いました。