今日もほんまに寒い( 一一)でも日曜日は最高気温が18度の予想です。これ嬉しい(^^)vでも花粉飛散のピークになるとの事で嬉しさも半減（苦笑）
今日の奈良新聞に、まったく同感な記事があったのでみなさんにも紹介したい。
國原譜（奈良新聞）
生駒市が空席の副市長を全国公募している。締切りは今月21日。山下誠市長は画像投稿サイトや個人ブログでも呼びかけているほどの熱心ぶりだ▼「一定の社会経験を有し、地方分権時代における地方公共団体の経営に対し高い志をもち、組織運営においてリーダーシップを発揮できる人」が応募資格▼これぐらいの条件なら庁内にいくらでも人がいると思うのだが、山下市長によると「今、『チーム生駒市』には監督と、優秀な選手はいますが、コーチが不在です」とか▼まるで部長連中は能なしで、使い物にならないと言われているようなｍのだ。こんな「監督」の下で働く幹部もさぞ寂しかろうと同情申し上げたい。▼市外、県外からも人を招こうとするのは、いかにも郷土愛の薄い市長らしい。「関西有数の住宅都市」を掲げる地元に有能な人はいないのか。発掘の努力をしているのだろうか▼独断と専横で市民からリコールされた鹿児島の阿久根市長のように、ボディーガード代わりに副市長を連れてきた例もある。弾よけに使われてャC捨てでは、月給79万2千円も魅力とはいえまい。
あまりにも同感であったので（笑）ご紹介させて頂きました。
まったくそうだと思います。市外から人を入れた方がより意見が広がり効果的だと言う方もおられますし意味も理解はします。しかしながら少々納得も行きな面も多々あり。私は前から書いていますように市長さんは生駒に長く住んでおられて生駒の事をよく知る方がなるべきだとおもっております。そこにしがらみや癒着につながるとのご指摘もあるかと思いますが、現に前の市長と議長はそうなったから（笑）まあ古い体質になると言われればそれまででありますが、私は生駒の事をよく知る人がと考えています。この副市長の公募も色んな意図が見える。4月に行われる市会議員の選挙に市長の団体から多くの候補者を出される。それは名古屋や大阪の市長派閥を大量に議会に送り込んで提案を通そうとする手法でありますが、果たしてそれでエエのか？そう考えてします。生駒も今回はそう言う選挙になりそうな気配です。40人が出ると言われる今回の選挙。激しい選挙になるのは違いはありまえんが、そんな事を踏まえてしっかりと有権者は考えて投票してほしいなと思います。
