初心忘るべからず・・・・私も心に刻んでいる言葉の一つであります・・・この言葉は室町時代の能楽の開祖、世阿弥の言葉なんだそうです。よく聞く定番の格言であります(^_^)/~
しかし・・・いろんな説がありますね・・・どないやねん??なじみのあるジャーナリストは、就職する若者に向けて「初心忘るべからず」の言葉を送り、「新鮮な気持ちを失うことなく、迷ったら初心を思い出すように」とよく聞く話(^_^)/~
しかし・・・・実は本来の意味は違うそうなんです(ー_ー)!!とビックリな説・・・
その方によれば・・・これは世阿弥の書『花鏡』に記された言葉で、世阿弥のいう『初心』とは初々しさではなく、『芸が未熟だったころ』のことなんだそうです。世阿弥は決して初心をいい意味に捉えていないそうです。むしろ過去の自分の未熟さを心に刻むべきだと説いているそうです(^_^)/~これによると・・・未熟な頃を忘れずに・・・みたいな感じやろか??まあ・・・それも素晴らしい(^_^)/~今でも未熟ですが・・・(苦笑)