Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

つばめの季節

サクラの季節ももう終わり・・・このころからツバメの姿を見るシーズン(^_^)/近所に一杯あるのツバメ巣(^_^)/みんなに守られて今年も来てくれるんでしょうか(^_^)/私の周りの古い家の軒先に・・・毎年来ているツバメ(^_^)/ほんま・・・みんなに見守られています。特に生駒駅前のグリーンヒル(^_^)/ツバメの巣が一杯あります。ビルの方々に守られて!!一杯ツバメが飛びまくり(^_^)/ほんま素晴らしい(^_^)/もうすぐ!そんな季節が来ます(^_^)/近隣の方々!是非(^_^)/グリーンヒルへ(^_^)/(苦笑)
でも・・・・生活環境の変化や古い街並みの減少などで・・・ツバメ巣は激減しているそうです(ー_ー)!!日本野鳥の会が行った全国調査では、約4割の地域の方がツバメが減少したと感じている結果です。同時にカラスや人が巣を落としてしまう例が多く報告されているそうです。ツバメは民家に巣を作るなど人間と非常に近い存在です。親鳥が危険を感じたり巣のまわりの様子が変化したりすると、巣を捨ててしまうことがあるそうです。過度に接近する行為はおこなわず、そっと見守ってください。野鳥の会さんがコメントしておられます。
消えゆくツバメを守ろう!キャンペーン(^_^)/
http://www.wbsj.org/nature/research/tsubame/

ツバメは渡り鳥なんです。日本国内で見る事の出来るツバメは全てが日本で生まれたものではないそうです。日本が冬の間・・・暖かい南の地方で繁殖して北半球の夏の季節に日本へ渡って来るツバメもいるそうです。巣づくり・産卵・子育ての時期は、スズメなどに近い範囲で生活をしますが、年間を通してみると非常に広い行動範囲を持っているのがツバメと特徴なんだそうです。ツバメの一生は夏と冬とを別の場所で過ごす・・・旅を続ける鳥(^_^)/ツバメは産卵のとき3~7個の卵を産みますが、これらがすべて巣立つことができるのは稀なケース(ー_ー)!!巣から落ちてしまったり、ネコ・ヘビやハシブトガラスなどの天敵に襲われてしまうことが多い(ー_ー)!!一日一個のペースで産卵するため卵の個数が多くなると、後に産卵されたツバメはどうしても成育環境が悪くなり・・・巣立てないまま命を落としてしまう事も少なくないそうです。巣立った後も、まだ飛び方の上手くない若い鳥は雑食性の高いカラスや猛禽類のワシやハヤブサ・トンビの獲物となります(ー_ー)!!半年後の渡りの季節まで生き残るのは約13%と言われていますから、生まれながらにツバメは厳しい生存競争なんだそうです(ー_ー)!!春から夏へのツバメ君・・・しっかり守りたいですね(^^)/





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