1951年の事・・・昭和26年の3月20日に日本コロムビアが初めて国産のLPレコードを発売したことに由来します。発売されたのは・・・米コロムビア原盤によるブルーノ・ワルター指揮のニューヨーク・フィルハーモニック演奏の!!ベートーベン交響曲第9番合唱付きだったそうです。第九かぁ( ^^) _旦~~。日本人が大好きな第九はここからかもね( ^^) _旦~~アメリカでカッティングした金属原盤を日本でプレスだけしたものだったそうです。翌27年から国産のLPが登場!(^^)!。30センチLPはAB面合わせて約1時間近く収録できるので、交響曲を始めとするクラシックが最初の対象になりました。日本では・・・吹込みのものは、長唄や清元といったものが先にLP化されたそうです。
お小遣いを貯めて買ったLPレコード・・・ジャケットにワクワクして・・・そのジャケットからレコードを出す・・・汚れない様に・・・指紋が着かないよーに(苦笑)。今では懐かしくAB面がある・・・(苦笑)ターン・テーブルに慎重に置いて・・・またまた慎重に溝に針を落とす・・・・ん~ええやん(*^^)v大人(笑)一曲目が始まるまでの針音・・・ノイズではありません!!心に響くプチプチオンです(笑)いい音を聞くために作業・・・ボタン一つでは味わえないドキドキ感ですね( `ー´)ノ若かりし頃に出入りしていたライブハウス(^_^)/~みんなで!あえてLPを作りました(^_^)/~もちろんCDはありましたが!!何か思い入れがあるLP(^_^)/~LPが出来て!自分の曲の位置に針を落とす・・・ほんまにドキドキ・ワクワクした事を思い出します(^_^)/~
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