環境省は東日本大震災を教訓にペットとの同行避難を呼び鰍ッているそうですが・・・避難所ではペットの同行を断る自治体も出るなど混乱も起きているそうです。犬や猫を飼う方・・・一時は、犬と車の中で過ごしたが、近くで車中泊をしていた避難者に・・・犬は嫌いと言われ、柱が傾くなど損壊した自宅に戻っているそうです。もしも・・・悼オても助けを呼べるように首から笛をぶら下げた生活が続く姿が新聞に出ていました。ペットも大切な家族だから・・・・
東日本大震災で飼い主とはぐれたペットが続出したことを受け、2013年8月に飼い主との同行避難を原則とするガイドラインを示したそうです。しかし・・・避難所でのペットの受け入れは各自治体の判断に任せているのが実情なんだそうです。 熊本県はガイドラインを受け、市町村が避難所内にペット専用スペースを設置することなどを盛り込んだペット避難の指針を3月に策定したばかりだったそうですが・・・配布する前に地震が発生・・・避難所にペット専用スペースを設置できていないそうです。
また、地震後間もない混乱期に避難所内にペットを入れた飼い主も少なくなく、避難者から夜中に猫がうるさい・・・アレルギー症状が出たなどの苦情が多く寄せられたそうです。ほんまに・・・難しいと思います(ー_ー)!!
そんな中で・・・各団体がペットの一時預かりなどを行っているそうです。熊本県外の獣医師会やNPOなどが避難所近くにペット同伴で生活できるテントを搬入したりして支援を続けている報道です。
難しい事だとは思いますが・・・一緒に避難出来たらなぁ・・・
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