Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

生駒市立病院はどうなるか?


生駒の師走(笑)あんまり12月を感じない町並み。まだ早いからでしょうか?昔は12月に入るとクリスマスソングが流れクリスマスツリーが盛大に飾り付けられ必然的に気持ちが慌しくなりました。クリスマス用の商品からお正月の商品へと変っていく。街が少し活気付いた年末でしたが、不景気のせいか?数年前から年末を感じなくなってきています。でも・・・どんどん押し詰まってきますが(笑)
久しぶりに生駒市立病院です(*^^)vその後、どうなっているのか?そう思っている方も少なくないと思いますが、ここに来て新聞に色々と掲載されています。またまた混乱?迷走を始めた生駒市立病院です。
先の議会で病院建設の委員会が立ち上げられ審議の上で生駒市に提言する事になっていた委員会。もちろん市民の為になる病院を建設する為でありますが、委員会が休止状態になり勝手に終了(笑)医師会代表が委員会の運営に意義を唱えて欠席。波乱含みで委員会は行なわれていましたが、正副の委員長が辞任。医師会の代表も辞任すると言う異例な委員会。残り数回を残して休止状態となりながらも市長は十分に審議されたと勝手に集約。奈良県へ病院開設の為の事前協議書として奈良県へ提出。生駒市議会議員の14名で委員会の見直し開催や十分に議論されていないとして事前協議書の提出をしないように市長に求めるも市長は無視。市会議員14名の意見を無視して提出。12月の生駒市議会に関連議案を出すらしい。まさに混乱・混迷を極めている生駒市立病院の設置(ーー;)嫌気がさす。完全に議会は無視されているようだ(笑)12月の議会がどうなるのか?大混乱になるのか?小混乱になるのか(笑)
今年度の開設申請のタイムリミットとされる12月の市議会。指定管理者を徳州会とする案や、その他の関連案が上げられるが、どうなる事やら・・・。議会は反発しているようだ。委員会は地元医師会との関係修復の意味もあったが、余計に溝は深くなった。生駒の地域医療を支えて来た医師会と、病院建設を無理やり説明もなく推進して来た市長とで関係は最悪な状態だと聞いている。生駒市立病院を医師会の協力なく作るおつもりだ(笑)最近思う事は、病院建設ありき!?で事が進んでいる。私は現在の医療体制で、小児科や産科を充実すれば十分に賄えると思う。私の意見はさて置いて、病院建設だけが目的になっているのではないだろうか?市民の為の市民の安心の為の病院だと思う。それを考えると医師会との最悪な関係を修復せずして新病院など作る必要も無くなる。そう思いませんか?地域の病院と大きな病院が連携してこそ地域医療だと思います。それが置き去りにされているような感じがする。どうせ作るのであれば、市民が求める医療、医療体制を作って頂きたいと願います。12月の議会を注目したい。
来年、1月に生駒市長選挙が行なわれます。12月の議会で市長選で民意を問うとのコメントもされた現職の山下市長と前の副議長であった樋口市議の一騎打ちと見られているが、先日の市長選挙の説明会では4陣営が参加したとの報道であります。以前から書いていますが、私にはある意味(笑)総選挙よりも大事な選挙(笑)それは、生駒に住んでいる私達の一番身近な選挙だからです。1月の市長選挙でも大きな争点になるかも知れませんが、樋口氏は病院に反対する訳ではなく、指定管理者を民間の医療機関がする事に反対なようだ。病院自体が反対意見の私には残念だが、樋口氏の意見も理解できる。市長は公設民営を高らかに謳っているのだが、民営には不安が付きまとう。民営ゆえのシビアさである。全国の行政主体の病院が破綻して行く中で、また民間の病院も赤字で苦しむ経営の中で生駒市立病院を公設民営で作っても、生駒市民が臨む安心できる医療を提供できるのか?樋口市議はそう資料に書いている。確かに私もそうは思う。
5年前だと思うが生駒総合病院が閉院してから、生駒市は暫定的な医療政策をしていない。山下市長は前の選挙で駅前北に病院を建設すると公約して、いきなり地権者の反対に合い断念。仕方なしに総合病院跡地の買取に方向を変えるが、甘い予算組みと不誠実な交渉態度で買取を失敗している。今の計画である東生駒駅前の開院では、生駒市が地代として年間5000万を支払うと聞く。仮に30年病院が続くと考えると単純に15億の地代がかかる。総合病院の跡地の買い取り価格は確か5億はしていないと記憶する。仮に5億で買ってたら、安価に病院が開院したのではないのか?そう疑問に思うのだが・・・。
とにかく8日から始まる生駒市議会に大注目であります。

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コメント一覧

七草
山下市長再選後の2月10日付けに出された医師会のホウムぺージを診
た。これからの生駒の地域医療の在り方について病院事業推進委員会議で
協議する資料になる。医師会のは病人中心でないが
七草
山下市長が樋口候補に大差で再選された。県医師会長&生駒2医師会の社
会的役割とその責任、市議会議員の役割の役割と責務を痛感されたであろ
う。メヂカル中心でパラメヂカルには差を付けていたからで、他の府県の
自治体に比べ遜色のない医療を配慮される様に望まれる。
選挙老人
おっしゃる通りです。中途半端な病院など要りません。本当に救命救急を必要とするならば奈良県としなくてはなりません。生駒市だけで出来るものではありません。もう一人の候補者の方は病院には賛成されている。山下市長殿と票が割れそうだ。しかし間違ってはいけません。議会も樋口氏も病院に反対している訳ではなく指定管理者が民間である事に反対している。市長殿の作戦にまんまとやられている。
007
病院を建設すればすべてが解決するのでしょうか?救命救急は近大奈良病院にありますが、本来の意味で救命救急センターは県やこの地域の行政と共同で取り組み、専門医や専門看護師、スタッフなどお金がかかります。
救命センターの建設ならば、生駒市だけでは無理です。
大阪府では救命救急センターを既存の公立病院に併設しております。
大局観の無い通常病院建設を今頃、この地域に税金で建設する無駄はありません。結局、生駒市の健康保険料が倍になるだけです。その覚悟が市民にあるのでしょうか?疑問です。どこかの飛行場建設のように禍根を残すだけである・。よほど、窓口払い無料化の方がましです。
ペリカン
中浦議員のホウムページは「話し」を大きくしている、1927~1940年の間
2の政党で政治が行われていたからである。メールアドレスの記載もなく
コメン不能になつている。
m
ゴング
山下市長は強引過ぎる。なんでも強引。子供の施設利用の減免を強引に廃止したし老人などの支援もカットするありさま。なんのために誰のために切り捨てているのか?わからない。自分の納得のためだろう。最悪な四年だと実感する。
あやつり人形
病院開設前の病院事業推進委員会に医師会代表3人を重要視し均衡のとれ
た人であるとして議会から選定された。医師会代表3人不在時は成立にな
らないなどあり、他の自治体に比べ「ズレ」があるようである。医師会側
と議会側の姿勢は遅かれ早かれ庶民の知る所になる。
策士
やはり酒井議員の投票が市長選挙に重なった。計算通り事が運んでいる。議会で慎重派議員はどう反発するかだが市長選挙に病院は欠かせない。あなたが書くように注目している。議会無視にとんな犯行をするのか。
あやつり人形
病院事業推進委員会議の委員で医師会から派遣の3人に拒否権
あり、その3人が出席停止であるから進行せずである。地域完結型医療を
めざすには時間が必要である。
ぼんくら
気付かなかったが、このてのブログはいくつかある。しかしなかなかしっかりと意見しているのは、ここかと思う。最初から委員会の意味などないつもりの市長。あれだけ強引なのは何かあるだろう。しかし情けないですね市会議員先生は。14人か慎重派は、今回の強引な市長の行動で樋口市議支援に堂々と回れる。おもしろくなって来ましたね。あなたは樋口市議を指示ですか?
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