ほんまに、早いもので2月も終わりであります。この冬は寒かった(T_T)積雪は2回?毎日のように雪が舞い散る寒い生駒地方(笑)まあ!冬は寒い方が良い(笑)明日からは3月であります。昔から商売人の間では、「いちがついはいく」「にがつはにげる」「さんがつはさる」と言われてあっと言う間だと良く言います。ほんとにその通り。少しずつ聞こえる春の足音に待ち遠しい思いです。
先日の生駒市の病院申請が266床で説明された事は書きました。3月に行なわれる議会でどうなるか?楽しみであります。この生駒市民病院(仮)生駒市の新病院には、問題も多いようであります。私は生駒市に新しい病院は必要であると思っております。しかしながら、昨年より市内の病院が増床申請をしている中で、大金を投じて新しい病院を作る必要が本当にあるのか?そう感じます。昨年の市議会選挙の大きな問題になった生駒市の病院問題。規模や経営の具体的な計画もなく、旧総合病院跡地での開院を目指しての用地買取に失敗。それも市長の身勝手な価格設定に国保連が拒否した形。話し合いもせずに、不誠実な態度では仕方なし。長い間、市民を守ってきた生駒総合病院は近隣にも商売する方々が多く、日に600人とも言う外来患者にも大きな不安を与えました。土地が狭いとか?訳のわからない事を理由に市長選では駅前北に新病院を建設するとの市長の公約。地権者に反対され仕方なくの跡地でも開院目標も買い取りに失敗。宙に浮いたままの状態でした。その後に国保連ともろくに話をせずに跡地は民間が買い取りました。そんな中で苦肉の策の指定管理者での全国公募。徳州会が唯一申し込み決まり、徳州会が望む東生駒駅前での建設。近鉄との基本合意ができたとの報道でした。新病院については、大きく前進した形。しかし先が見えにくい状態。3月でたまたま閉院する三郷の病院の90数床を加えて266床での申請らしい。東生駒には個人の病院も多く、駅前にも集中してあり医師会との話し合いも難航しそうな感じです。また、近大病院や東生駒病院や阪奈中央病院の増床申請もすでに行なわれているとか?そんな中で50億もかけて新病院を作る必要があるのだろうか?大きな疑問であります。総合病院が閉院後に、暫定的な医療体制を取って来なかった生駒市。新しい病院を作るよりも市内の病院にお願いして助成金を出して施設を充実して行く方が、安く医療体制を充実できるのではないか?そう感じます。新しい病院が生駒総合病院の二の舞にならなければと願いますが・・・・(T_T)とにかく3月市議会に注目したいと思います。
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