話題のスマホ熱中症・・・ほんま炎天下で使用すると暑くなりますわぁ・・・びびる・・・
気温が高くなると熱中症の心配が出てきます。小まめに水分補給をしたり、日陰で涼んだりといった対策が重要です。この熱中症対策、スマホにも当てはまりまるようです。もちろん、スマホが熱中症になるわけではありません(笑)この時期にしばしば問題となるのがスマートフォンの発熱(T_T)
スマホはなぜ熱くなるのか
スマホにはプロセッサ、CPUやGPUや通信チップやディスプレイ、バッテリーなど発熱しやすいパーツが多く使われているようでっせ!もちろんスマホには冷却機能も備わってはいるのですが、状況によっては排熱が間に合わなくなることもありまるとの事です。
スマートフォンには適正な使用温度が定められているようです。私が使っているGalaxyでは「温度は0℃~35℃、湿度は0%~95%の範囲でご使用ください」との記載が取扱説明書にあるそうです。見たことない(笑)、iPhoneでは「動作時環境温度:0℃~35℃、相対湿度:5%~95%(結露しないこと)」との注意書きがWebサイト上にあります。
夏場の直射日光にも気を付けなければいけません。スマホを屋外に放置することは少ないと思いますが、車のダッシュボードに置きっぱなしということはしてしまいがち。走行中にスマホをカーナビ代わりにするため、ダッシュボードに設置している場合も注意する必要があるようですよ・・・
スマートフォンが熱くなったら、すぐに冷まそうと水につけたり保冷剤を背面に貼り付けたり……スマホが発熱したときには、絶対にやってはいけないようです。そら!そやろ!!発熱した際、保冷剤を背面に貼り付けると、急激な温度差により、内部に結露が生じる可能性があります。エアコンの冷風に当てる、冷蔵庫に入れるというのもNG。
スマホが発熱した際にはどうすればええんやろ??最も簡単な方法は、涼しい部屋の中、屋外であれば直射日光の当たらない木陰などに電源を切って放置しておくこと。それが一番です。炎天下のグランド・・・電源を切って本部席に置いてます。少しでも早く冷やしたいのであれば、扇風機の風に当てるというのも効果的なんだそうですが、急激な温度変化を招くエアコンの風はアカンみたいですわぁ・・・
まあ結論を言えば・・・使わない(笑)それが一番!!どないやねん???
