昨日は遺言の日だとかで・・・書くのを忘れました(苦笑)遺言・・・まあ私には遺産については必要がなさそうです(笑)たくさん残される方は遺言で示しておいた方がいいとの事です(笑)現在、流行ってるのが終活・・・(笑)人生のエンディングでありましが!家族の為にしっかり手配しておくのも良いかも知れません。
そんな中で、気になる調査( 一一)ますます高齢化する日本・・・年よりばっかりになっていく(苦笑)医療の発達や栄養状態が良すぎて・・・どんどん高齢化しますが!果たしてええのか悪いのか??健康に長生きならば最高なんですが・・・・
人生の最終段階における医療に関する意識調査報告書・・・そんな興味深い調査( 一一)いろんなものがから浮かび上がったそうです。この調査は、一般国民、医師、看護師、介護職に分けてデータを取っており、ほぼ5年に1回行われてるそうです。
「あなたは人生の最終段階をどこで過ごしたいですか」。
5つの状態像について、医療機関か、介護施設か、家かを聞いた。
(1)末期がんだが、食事はよく取れ、痛みもなく、意識や判断力は健康時と同様の場合
(2)末期がんで、食事や呼吸は不自由だが、痛みはなく、意識や判断力は健康時と同様の場合
(3)重度の心臓病で、身の回りの手助けが必要だが、意識や判断力は健康時と同様の場合
(4)認知症が進行し、身の回りの手助けが必要で、かなり衰弱が進んできた場合
(5)交通事故で意識がなく、管から栄養を取り、衰弱が進んでいる場合。
(1)は国民、専門職とも「家」を望む人が最多で7~9割。
(4)は国民、専門職とも「介護施設」が最多で6~8割。
(5)は国民、専門職とも「医療機関」が最多で4~7割。
(2)と(3)は一般国民と専門職で結果が割れたそうです。(2)は、一般国民は「医療機関」を希望する人が最多(47・3%)、専門職は「家」を希望する人が最多(医師57・5%、看護師66・6%、介護職58・6%)だった。(3)も、一般国民は「医療機関」を希望する人が最多だが、専門職は「家」を希望する人が多かったそうです。
調査から考えられる事は・・・本音は自宅・・・でも家族に遠慮してします・・・まさに、重い問題であると思います。住み慣れた自宅で亡くなりたいと私も思いますが・・・でも家で看るのは事実上難しい・・・。介護なども大きな問題になっています・・・・あんまり、考えたくないくらい重たい問題だと思います。医療機関での見送り・・・自宅での見送り・・・なかなか思うようにはならないようです・・・