カビといえば、これからのこ季節(ー_ー)!!正月も過ぎれば鏡餅などに生えるカビ・・・まあ!よく見る正月過ぎの話でありますが・・・・そんなん大丈夫(😊)/カビが付いても、削ったら食べられる(😊)/ほとんどの方はそう思ってると思いますが・・・どないやねん???結論は・・・・カビを削っても基本的に食べるのはNGなんだそうです。その理由は???数万種類もあるとされるカビの中には、人や動物に対して有害な成分である!!カビ毒を出すものがあるそうです。このカビ毒としては現在300種類以上が報告されているそうですが・・・食品に付くカビの種類は周囲の環境によって異なる場合も多く、目の前にあるカビが種類かは専門家でもすぐには判断がつかないと言われています。だから・・・・削り取ればええやん!(^^)!(苦笑)そーでもないようです(苦笑)食品の表面にカビが確認できる場合、すでに内部にまで菌糸が成長していると考えられ!どの程度まで侵食しているかは容易に判断できないうえ、中には目に見えないカビもありとか・・・もちろん、少量食べた程度なら大きな影響はないと思われますが、カビが生えた食品は食べないというのが、健康のための大原則だとの事です。え・・・・昔から日本人はそうして食べてきました(笑)
ちなみに・・・・カビはカビでも(笑)役に立つカビもあります。代表的なのが、醤油や味噌、日本酒、カツオブシなどを作るのに欠かせない麹菌(😊)/正式名称「ニホンコウジカビ」という日本にしか存在しないカビの一種の働きによって作られてるそうです。カマンベールチーズは白カビによって、ブルーチーズは、ペニシリウムという青カビによって熟成されているとか!!ちなみに・・・ちなみに・・・青カビは抗生物質のペニシリンの生産にも使われています。そうかぁ・・・・カビ・・・・いろいろありますね・・・・(😊)/
