Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

なら燈花会(^_^)/


今年の夏は!!奈良でっせ!!

なら燈花会ってご存知??

古都の夜を幻想的に彩る灯りのイベント。
奈良公園に広がる7つのエリアで行われています。
20.000本以上のろうそくが美しい灯の花を咲かせます。
見るだけでなく、どなたにも参加いただけるイベントです。

8月5日(日) ~14日(火)まで行われています!!

1300年前に都として栄えた奈良。
広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、
心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。

『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、
奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。

1999年に誕生した『なら燈花会』。古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、
人々の心にさまざまな感動を与えてきました。夏のたった10日間だけ、
広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。

『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。

〇浮雲園地会場
新公会堂の前に広がる浮雲園地。
浮雲の峰とも呼ばれていた御蓋山を望むことができるこの地に
浮雲神社があったことから名付けられた。
若草山、御蓋山、春日山といった古社寺に囲まれたこの地は
いにしえより大切に受け継がれてきた財産の大きさを、
訪れる人々に感じさせる場所でもあります。
そこに4千の火がともる。

〇浮見堂会場
鷺池に瀟洒な佇まいを見せる浮見堂。
あふれるような人の賑わいのない、静かな空気が辺りを包み、
高円山を背景に調和のある風景は奈良公園随一。
夜になるとライトアップされた浮見堂が、昼間の調和はいずこ、
他を圧唐キる迫力で水面に浮かび上がります。

燈花会の夜には、池淵の優雅なカーブに沿ってろうそくを並べ、
舳先に灯りをともした船が水面に明かりを落とします。

鷺池は8月15日の大文字送り火を見るベストスャbトともなっており
燈花会の灯りとともに、 高円山に浮かぶ炎が楽しめます。

〇浅茅ヶ原会場
鷺池から東大寺へ向かうと、昼でもほの暗い「浅茅ヶ原」の
鬱蒼とした林内に迷い込む。
夜は神々しいまでの静けさと闇で、
人に畏れを抱かせるところが、燈花会の夜には、
小道沿いに配した駐狽閧ニ林内に浮遊する灯りとにより、
幻想的な空間に生まれかわります。

鷺池から丘を上がると姿を見せる、
風変わりな木造建築円窓亭。
梅林の中にひっそりと立つ姿は、
ライトアップにより光の庵のごとく浮かび上がります。

〇猿沢池・五十二段会場
奈良公園の入り口にある猿沢池。
池畔のしだれ柳と池面に映る興福寺の五重塔は、
奈良を代表する風情のある風景です。 猿沢池に映る月の風景は、
奈良県八景の一つとして昔から親しまれてきたものですが、
現在でも夜になりライトアップされると、
あたりはロマンティックなムードに一変し、
アベックの人気スャbトとなっています。

燈花会の夜、池の周りにろうそくの灯りがともり、
ほたるを思わせる水上の灯りが 水面に揺らぐと、
優美な催しが始まります。

猿沢池の北東畔には、道が6つに別れた
「六道の辻」があります。
六道とは前世の如何によって生まれ変わる六つの姿、
地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天井。
この辻から興福寺へ登る52段の石段は、
仏門に入る修業の階段と言われていますから、
天井への道でしょうか。

石段の両脇にろうそくの灯りを配し
多くの文人墨客も通ったであろう歴史のある
石段を照らし出し、
これから始まる灯りの世界へと誘います。

〇奈良国立博物館会場
国立博物館前の池をろうそくの灯りが縁どり、
あたかも地上に月が舞い降りてきた様。
ライトアップされた旧舘の重厚な洋風建築が木々の合間から
月を愛でるかのようにたたずみます。
このエリアでは『一客一燈』にも参加していただけます。

くわしくは!!ホームページへ!!
http://www.toukae.jp/

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