米国の優れた報道に贈られるピュリツァー賞(^_^)/
公益部門では、ハリウッドの大物プロデューサーらのセクハラや性暴力を報じたニューヨーク・タイムズ紙とニューヨーカー誌。この一連の報道は、「#MeToo」を合言葉にセクハラの被害者が声を上げる運動につながり、社会のセクハラに対する見方を一変させた。
調査報道部門では、アラバマ州の上院議員補欠選挙で有力だった共和党候補のセクハラ疑惑などを掘り起こしたワシントン・ャXト紙が選ばれた。この候補は落選した。国内報道部門は、トランプ大統領の関係者とロシアのつながりを追ったニューヨーク・タイムズとワシントン・ャXトが共同選出された。
私がいつも心を打たれるのが写真部門(^_^)/1枚の写真から放たれる強烈なメッセージ(ー_ー)!!いつも重く拝見していますが、そこにはメッセージの他に想像力を掻き立てる強いインパクトがあります。何が起こっているのか?どうなっているのか??そんなメッセージを込めた写真・・・活字よりも何よりも心に訴えてきます。心に残っているものを選んでみました。
最新の画像もっと見る
最近の「ココロノジカン」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事