今日は芒種(ぼうしゅ) 二十四節気のひとつ。芒種とは、芒(のぎ)のある穀物を播く季節の意味なんだそうです。この頃になると麦刈り、田植えなど農家はことのほか多忙を極めます。梅雨に入り、梅雨が明ける7月中旬頃までは雨の季節となります。梅雨の頃は、冬と夏の気団が入れ替わるので、冷たい雨が降ったり、熱帯のスコールのような雨が降ったり・・・ちなみに「芒」とはイネや麦などの実の殻についた固い毛のことだとか?