寿命・・・神のみぞ知る(^_^)/あまり知りたくもありませんが(苦笑)現実的に考えていくと、血圧・BMI・喫煙歴などから予想することになるんでしょうが・・・・・(ー_ー)!!しかしながら、寿命は意外なものから予想できるという可能性が、ある論文によって示されたそうです。なんと歩くスピードなんですです(^_^)/ アメリカの論文で発表された歩行スピードと寿命の関係(^_^)/
この研究は34,485人の65歳以上の大人を対象に、6~21年間にわたって歩行スピードと寿命の関係を記録し、その間に亡くなった17,528人の方々の歩くスピードと寿命の関係を調べてた調査。調査によれば・・・平均的な歩行スピードは1秒間に0.8メートルなんだそうです。1秒間に1メートル以上歩く人の寿命は、他の平均的な歩行スピードの人たちよりも長いことが明らかになった、ということです。早く歩く人(^_^)/さらに・・・歩くスピードと年齢・性別を組み合わせることで平均的な寿命を予測することもできると、研究チームは述べています。
この・・・歩くという行動(^_^)/私たちが最も頻繁に行っている行動。歩くスピードは急いでいる時などを除いて、基本的にはどんな時でもある程度一定のスピードに保たれていると研究で明らかになっています。
研究では歩く行動は!!!かなり複雑な行動で、神経系・筋肉・呼吸・循環系などのすべての働きを正常に組み合わせてこそ行える行為なんだそうです。つまり(^_^)/歩くスピードが遅い場合・・・身体のどこかに異常が起こっていたり、非効率な身体の使い方をしているというサインになりうると言えると考えられています。ん~・・・・だらだら歩いておりますが・・・・(苦笑)しかしながら・・・ただ早く歩けばいいというわけではないそうです。難しいですが(苦笑)この研究チームは、1年間において歩くスピードが向上した場合、生存率も上がると述べていますが、それは「寿命が延びるのでなるべく早足で歩きなさい」という単純なものではなく、自然な結果として歩くスピードが早くなれば、それは効果があるかもしれない????という程度のもの。実際に歩くという行為には血圧を下げる、体重の維持、気分の向上、血液循環の促進など様々なャWティブな効果があるとされています。歩く事・・・・身体の健康状態を表すバロメーターとしても有効(^_^)/スピードだけを早くすれば不健康な状態が治り健康になる、ということではないので、健康状態のチェック方法として活用して歩きましょう(^_^)/との事です。まあ・・・早くても遅くても・・・・先に歩く事から始めます(苦笑)
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