広がり続けるコロナウイルスになすすべもありません。インフルエンザや新型肺炎での予防策として、うがいや手洗いが常識ですが、それだけでは十分な予防法とはいえないかもしれません。米国のニュース番組で、予防策として真っ先に取り上げられているのは接触感染だそうです。通常はインフルエンザが流行する季節には、会議で紙を回し読みしたり、パソコンを他人とシェアすることは控えるよう呼びかけています。パソコンのキーボードは汚染度がひどく(苦笑)定期的にキーボードを消毒するだけでもかなりの効果があるそうですが・・・。確かに・・・何かの本で共有のパソコンのマウスやキーボード!色んな菌が繁殖していて便座の100倍の菌が確認されたと書いてましたが(苦笑)また、くしゃみをしたり咳をした際、口を押さえた手でそのまま他人のモノを触るという行為は控えた方がよさそうです。主要な感染ルートとして浮上してきたのは、不特定多数の人が触るエレベータのボタンや地下鉄の吊革でした。知らず知らずのうちに、何度も手を口や目に持って行く動作をしています。エレベータのボタンなどで指に付着したウイルスが口や目から体内に入ることで感染が引き起こされるというわけです。せっかく外出から戻って、手を洗い、うがいをしても、その手でビル内にあるエレベータのボタンを触ったり、ドアノブを触ってしまっては意味がなかったわけです。
・・・・どないせ~言うねん(苦笑
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