オーディオ好きの間でもカセットやラジカセはブームになっているそうです。若い頃にエアチェックしたカセットテープをデジタル化する際に、カセットテープの音に触れ直して、懐かしさとノイズ(苦笑)そんな魅力ある音を再認識するのではないかとオーディオ評論家さんは語っておられます(^_^)/確かに・・・カセットテープ(^_^)/何本ある事やら(笑)学生時代は!好きな曲をエアチェック(懐)当時は生駒ではFM-OsakaとNHK-FM
しか聞けません。NHKは別としてFM-OSAKはノイズが入るので試行錯誤してアンテナを工夫したりしてましたが・・・電波のノイズとテープのノイズ(^_^)/ドルビーシステム(^_^)/アドレス(^_^)/など・・・ありました・・・やはりノイズ(^_^)/それがええねぇ(^_^)/レコードはレコードのプチプチ(苦笑)今は・・・あまりに音がクリア過ぎて・・・・
カセットテープの音は、現在のハイレゾ音源と比べると周波数特性が狭いそうです。しかにながら・・・狭さが前に出てくるエネルギー感の強さ!音の厚みに繋がっているような感覚がします。特にヴォーカルの説得力も荒々しく強く感じます。若い頃はイコライザーで自分の好きな音にしたり・・・(^_^)/デジタルで・・・個性のない音ばかりかも知れません!まあ・・きれいなのも良いですが(^_^)/ノイズが素晴らしい(^_^)/そんな事もありますね(^_^)/
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