日本野鳥の会は、ツバメが子育てに失敗した原因のうち・・・人が巣を落としたり巣作りを妨げたりした割合が、都市部では！！！郊外や農村部の約７倍にのぼったとする調査結果を発表( ｀ー´)ノ家の軒下に泥やワラで作られる巣・・・・それが不衛生と嫌われているそうです。フンも落ちますから・・・だんだんと巣を作らせないようにする方が増えているそうです。毎年出る野鳥の会の調査は・・・ツバメの減少を感じる人が約４割を占めた２０１２年・・・１３年から子育て状況の全国調査を実施したそうです。
ツバメの子育ての失敗率は都市部で２３・０％、郊外や農村部で１９・８％。農村ではカラスやヘビなどの天敵が４２・４％・・・人が原因になったのは１・５％。残念ながら都市では天敵が２５・１％で、人が１０・６％に達したそうです。巣立つひなの数も、都市は平均約３・９羽と、農村の約４・３羽より少なかった調査結果・・・１０日から愛鳥週間が始まるそうです。毎年、かわいい姿を見せてくれるツバメ君・・・優しく見守ってあげる日本人であってほしいですね(^^)/
都市部では・・・・ツバメの天敵は人間のようです（苦笑）
