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ほんまに大阪らしい??まったりした行事ですが!年末を感じさせる風物詩。
通天閣で干支の引き継ぎ式が行われた。(笑)
1956(昭和31)年から続く年末の恒例行事。今年で57回目になるとか?
年末の感じ満載ですね!!通天閣観光の社長と天王寺動物園の園長が干支の動物を代弁して(笑)今年の反省と来年の抱負を、駄じゃれも交えて発表するんが恒例です。
今年の干支の辰にちなんだタツノオトシゴと来年の干支の巳=ヘビが対面。
タツノオトシゴの体長15センチに対し、ヘビはゴールデンパイソンで体長3メートル10センチ・体重17キロの大蛇だそうです。
通天閣観光「辰年の今年は、ロンドンオリンピックのメダルラッシュ、山中教授のIPS細胞ノーベル賞受賞など、明るい事柄もありましたが、エネルギー問題、領土問題、TPP問題など難題も山積。辰まち(たちまち)解決とはいかず、画龍点睛を欠き、腹辰(腹立つ)こともあり、龍(溜)飲を下げることが出来ませんでした」と辰に代わり話した。
天王寺動物園長はヘビに代わり、「来年は龍頭蛇尾には終わらせません。大蛇(大丈夫)ぶです。日本の巳来(未来)は巳(Me)にお任せを。蛇道(邪道)な事は一切せずに、ニシキを飾ってみせましょう。ハッピーな事がヘビーローテーションになりますように」と話した。(苦笑)
なんとも大阪らしい!もっちゃりした行事(*^^)v