今日はすしの日なんやて!!大好きな寿司!(^^)!
築地に事務局を置き、全国都道府県のすし組合で構成される全国すし商環境衛生同業組合連合会が1961年(昭和36年)に制定したそうです。歴史あります!(^^)!
この日付は11月が新米の季節であり、ネタになる海の幸に脂がのって美味しい時期であることからんにゃて!(^^)!1961年11月に同連合会の第4回熊本大会の会議において、11月1日を「実りの秋・収穫の秋・米への感謝の日」として「全国すしの日」とすることが決議された。これが記念日の始まりとされているそうです。
「すしの日」が11月1日である理由については、歌舞伎の演目の一つ『義経千本桜』に登場する「鮨屋の弥助」が関係しているそうな??「鮨屋の弥助」とは、歴史上の人物である平維盛のことで、平清盛の孫に当たり、平家の総大将。
その平維盛が戦いに敗れて都落ちした際、鮨屋を生業にしていた旧臣・弥左衛門を頼った。そこで身を隠しながら鮨職人として働くうちに、弥左衛門の娘・お里と恋仲になり、程なくして養子となったそうです。実の名を捨て「鮨屋の弥助」に改名した日付が11月1日とされているそうです。ん~・・・深いなぁ・・・(笑)