大変な騒動であった新型インフルエンザ。各自治体で安全宣言も出されて、とりあえずは終息へ向かっているようだ。何とか奈良県での感染者は出なかった。大阪のベッドタウンであり春から神戸まで直通になった奈良県で感染者が出なかった事は不思議な感じまでする。特に奈良県への玄関口である生駒。感染者が出る事が心配されたが幸いにして出る事無く、まずは切り抜ける事が出来た。新聞記事によると一旦夏に向かい活動が鈍るが秋口から冬にかけて大流行が起きるとの心配もされています。電車や人が集まる場所でも、マスクをする人は少なくなったと思います。冬の流行へ国や市対策を願っています。
早いものでもう6月。生駒も夏に向かいます。毎年、同じ行事をこなす生活です。色んな行事に参加をしていますが、準備をすると、もうこの時期か？と季節をより感じる事ができます（笑）各イベントも生駒市の財政難の為か市長様の緊縮政策の為か？段々と小規模へと移行しています。と！言うか予算がないようです（笑）苦しい限りであります。市のイベントと違い各自治会や民間で行なわれているイベントも大変に苦しい中で頑張って続けて生駒の風物詩になっている物も多くあります。これから夏であります。そんな自治会などのイベントで子供達は夏の思い出や「ふるさと生駒」を感じるのではないでしょうか？自治会などへの助成金や各団体への助成金も削減されていると効きます。このご時勢だから仕方なしかとは思います。少子化や高齢社会、医療費の増大や税収の減少。考えたら浮｢くらい不安な状態。それに備える事は大いに結構である。しかしながら削減する所を考える必要があるように思う。いつも市民と行政に大きな温度差がある。そう思う。
これからの夏。子供達の良い夏休みの想い出になるまつりも行なわれます。
毎年毎年、変らずに行なわれている夏祭り。ふるさとの祭りなんです（笑）
運営の為に多くの方がご尽力されています。今年も子供達以上に・・・
私もふるさと生駒を感じます（笑）
