今頃!今日は何の日(*^^)v気になるのがありました。最初の一歩の日(*^^)v・・・地図の日何だそうです。なかなかええやん(*^^)v1800年・・・寛政12年の4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発したことに由来するそうです。ご存じ伊能忠敬は50才を過ぎてから天文学を本格的に学びました。自費でこの測量を達成、まさに人生再出発を見事になし遂げた人でもあり、日本最初の科学的な実測地図「大日本沿海輿地全図」の作成を手がけた(*^^)vすごい・・・。何事においても最初の一歩がなくては始まらない(*^^)v。その一歩を記したのが今日なんだそうです(*^^)v実にすばらしい(*^^)v。ちなみに・・・伊能忠孝の測量は地道で途方もないものだったそうです。北海道南部の測量を実施・・・・距離を測るのは自分自身の足でその歩数で計算されました。正確な距離を出すために何度も何度も歩く練習も重ねたそうです。1日に測れる距離は20キロ程度で・・・函館から釧路まで測るのに、100日間もかかったと言います。その後も日本各地の測量は続けられ、すべてを終えたのは1816年のこと。初めの一歩から実に・・・16年にも及ぶ大事業だったのだそうです。
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