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イルカの軍事利用

泥沼化するロシアの不条理な侵攻・・・国際社会は経済制裁を続けています。泥沼化したらもっと最悪な事にもなりかねない・・・一方的な侵攻・・・許されるものではありません。毎日、言葉を失う画像が戦火のウクライナからSNSに流れています。前に書いた記事の事が現実に行われている・・・そんな報道がありました。それはイルカの軍事利用です。下記は以前に書いた記事です。

太平洋戦争中から計画・運用されていたイルカの軍事利用( 一一)まったく・・・一番えげつない事をしてるのは彼らかも知れません・・・以後、現在も利用されているイルカ達・・・最近は色んな情報が出てきています・・・・

軍用イルカと呼ぶんだそうです!もちろん軍事目的で利用されるイルカ( 一一)アメリカ軍が利用中であり・・・また、ロシア軍には利用計画が存在したそうです。主な任務としては、ダイバーの救助、及び、機雷の探知等でありますが・・・・1990年代の湾岸戦争、2003年のイラク戦争においては実戦で使用されたそうなんです。

アメリカ海軍が軍用イルカに機雷を装着させ、敵の戦闘員もしくは民間人を殺害させる計画があったとされています。自爆攻撃による潜水艦の破壊、毒矢の装備、ソナー撹乱機器の装着と敵のイルカ同士の戦闘さえも計画されていたそうです。米海軍で一切否定していますが???その証拠も何も示さない・・・そんな中でショッキングなニュースです。1989年、日本の和歌山県太地町から、2頭のハナゴンドウがアメリカ海軍に買い付けられた、報道。このイルカはハワイのアメリカ海軍基地へ送られたといわれています。2005年にはハリケーン・カトリーナによって引き起こされた洪水によって、ポンチャートレイン湖の基地で訓練を受けていた軍用イルカが逃亡したと報道された。米海軍はこの報道をナンセンスであると否定しており、現在では都市伝説であると見なされているのだが・・・。

大きな抵抗にあっている・・・太地・・・イルカ漁で知られる太地町・・・年間で数十頭のイルカを輸出しているそうです。??輸出・・・( 一一)主に水族館向けなのだそうなんですが・・・輸出までの期間・・・イルカにストレスがかからないよう生け簀で飼育し、しかも人間に慣れさせるトレーニングを施すノウハウがあるのは世界でも太地町だけといわれているそうです。海外でも人気が高いそうですが・・・。過去5年間を見ると輸出数は1年で70~80頭ほど。輸出先の内訳では、急速な経済発展で水族館建設がブームとなっている中国向けが30~50頭と最も多いそうです。意外な大口輸出先が登場する。ウクライナとロシアだ。統計によると、13年にはウクライナに20頭、ロシアに15頭が輸出された。2010年にもウクライナに16頭が輸出されているそうです。軍用目的だと指摘されています。イルカにはソナーのような音波を出して水中の機雷を発見する能力がある。最大300メートルまで潜れる潜水能力もあり、工作活動のために港内に侵入する!フロッグマンと呼ばれる敵のダイバーを発見することもできる・・・。アメリカや旧ソ連は1970年代から軍事利用を研究してきた。イルカに毒矢を放つ装置や爆発物を取りつけるなどしてダイバーを攻撃することも研究されてきたといわれています。イルカは強力な生体兵器( 一一)。

ん・・・・輸出されてたとは知りませんでした・・・水族館で見るイルカならいいのですが・・・軍事目的に使用する国をなんで??抗議されないんやろ??


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