交信をエクセルで管理
表計算のExcelを,データベース様にしてアマチュア無線の業務日誌として使用します。
そう多くの機能はありませんが簡便効率的に使用できるように,VBAと呼ばれるものでコード化したものです。
取り扱いはExcelのデータファイルになります。
約7年前から少しずつ追加や修正,改善等を加えて今回でちょうど30回。
「Excel De HamLog 24-05」 として公開しました。
60代の「ぼけ防止に」と思いやってきましたが,私のできることは「知力 思考力 その他諸々」
ここいらで限界かなと思うこの頃です。
初めに「マクロを有効にする」というちょっと厄介な作業がありますがどうぞご笑覧ください。
ただ,使用に当たっては全て自己責任でお願いします。
また,PCで業務日誌を本格的に管理するには,ご案内のとおり「Turbo HAMLOG」があります。
《お詫びと修正》
QSLカード印刷で検索条件にQSL欄の1を省いて抽出後,「まとめて印刷」を実行すると1行目(1枚目)のQSLカードに1レコードずれて他局のコールサインが印刷される場合があることがわかりました。
修正したものをExcel De HamLog 24-06 としてアップ致しました。
QSLカード印刷で検索条件にQSL欄の1を省いて抽出後,「まとめて印刷」を実行すると1行目(1枚目)のQSLカードに1レコードずれて他局のコールサインが印刷される場合があることがわかりました。
修正したものをExcel De HamLog 24-06 としてアップ致しました。
下の 「Excel De HamLog」をクリックするとリンク先(Vector)が開きダウンロードできます。
《コード化していますので,使用に当たっては「マクロを有効にする」必要があります》
1.交信の記録(データベース化)
2.交信の履歴(当該局の交信履歴を抽出)
3.検索・抽出(記録から日付やモード,周波数など条件に合った局を抽出)
4.QSLカードの印刷(はがき大で縦横選択可 画像挿入可)
5.抽出した無線局の一覧表印刷(一度に印刷できるのは最大500件まで)
6.JCC/JCGコードによる検索
などができます。