皆さん、こんにちは。
先週より、横浜都筑区のマンションで起きた欠陥傾斜問題のニュースが取り沙汰されていますが
このニュースは、「住まい」に関わる重要なものであるので、多くの方が注目しているニュース
だと思います。
ニュースで実際、マンション住民がインタビューに応じていましたが、
「『大手』の会社が手掛けたマンションなのだから、『安心』だと思い購入を決めた」と話を
していました。
当然、私たちも不動産購入をする場合「大手だから大丈夫だろう」と、きれいなパンフレットを
眺めながら、その内容に嘘偽りがないと信じ込んでしまいます。
まさか、欠陥があるなど考えもしませんし、表に出ている情報を信用するしかないというのが
現状だと思います。
このニュースから感じることは、「第三者評価機関」の存在が非常に大事になってくるという
ことです。
今回は、マイナンバーに置き換えてみても言えることで、
マイナンバー対策をする際に「大手」だから大丈夫であるという思い込みをなくし、多くの方が
正しい判断ができるような仕組みを作らなければといけないと感じます!
いままさに私たちが力を入れている「まる適マーク」の普及を多くの方に知って頂きたいです。
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