こどもの日だぜ、ゴーゴー。
PCの光学式マウスが暴走し始める。
勝手に上下スクロールをしはじめ、画面が揺ら揺らして、酔いそうになる。
それだけならまだいいけれど（よくないけど）、勝手にリンク先をクリックして違うページに飛んだりする。
オンラインショップ系のサイト（HMVやらアマゾンやらチケット系HPなど）なんか見てたら、勝手に申し込みボタンクリックしまくったりするんで、慌ててマウスをUSBソケットから外したり。
ま、そうすれば揺れ揺れも勝手にクリックも治るのだけど（当然マウスではなくキーボードオンリーの操作になりますが）…。
さらに、携帯電話が崩壊。
自分の携帯は蝶番（ちょうつがい）の部分（ヒンジっていうみたいですが）に携帯画面を開くボタンがついていて、そこをプッシュしないと開かない仕組みになっているんですが、そこを普通に押して開けようとしたら、いきなり早朝バズーカならぬ、いきなりその蝶番部分がボムッって感じにぶち壊れまして。(゜ロ゜;)エェッ!?
マシンハヤブサの片輪走行（over35ネタ）というか、携帯電話の片輪走行やぁ～@彦麻呂というか、左側の蝶番部分がプラプラ～っとなってしまいました。
ただ、そのままではマズいので、ボタンを押しながらゆっくりと元の状態になるようにはめ込んで、そして髪留めゴムみたいなので携帯電話自体をくくって固定することになってしまいました。
開閉にはかなり慎重にならざるを得なくなるので、開くのに5秒、閉じるのに8秒くらいかかります。
いつもそんなに携帯メールや電話はこないくせに、
そういう開閉しにくい時に限っていろいろメールや電話が来る
っていうのは、どういうことですか。
日頃の行ないですか？
え、日頃の行ないは、
そんなことがなくたって悪いですが、何か？
■ 5/6 （TUE）
今年はカレンダー的にはそれほど長期連休感覚がないGWが本日で終了する訳ですが、
そんな時にGW中にほそぼそとやっていた作成資料の入ったエクセルファイルが、
ぶっ壊れて開かなくなりました。
（最初はグー、仕事はパー！）
PCマウスは解体して、ちょっとした細工をしたら直ったのですが、そしたら今度はファイルが…。
この連休中、マウス→携帯→作成資料ファイルという連鎖で崩壊現象が…。
こうなってくると、次は自らの身体に崩壊現象が起きるのでは？と期待、いや心配してしまいますな。
そういえば、久しぶりに持病である腰まわりが何だか痛むような…。
■ 5/7 （WED）
巨人×阪神@東京ドーム、7回裏巨人の攻撃時の、ラミレスのホームラン性の当たりをレフトフェンス最前列にいた阪神ファンが叩き落すという暴挙が起きた模様。
結局、これで巨人は負けたのだけれど、これがホームランだったら負けてなかったとかそういうことはキリがないのでいいとして、問題はこういうバカなことした阪神ファンがレフトスタンドでは賞賛され、何のお咎めもなしにいけしゃあしゃあとその後も観戦出来たということだ。これについては、
・巨人は昔から審判が味方なんだから（ジャンパイア）、自分たち（＝巨人）がそうなったからって文句を言うな
・こういうことがあっても勝てない巨人の打線の弱さがダメ
・客がスタンドに乗り出せる構造になってる東京ドームが悪い＝ホームチームの自業自得
・木佐貫が金本の頭部に死球を食らわせた罰
などなどの意見がとんでるみたいだが、どれも話のすり替えでしかなく、全く事の本質を捉えていない。
問題なのは、野球を見るうえでのマナー、モラルとそれの対処の仕方だ。
事が起こったのは仕方ないとして、この賞賛を受けて調子に乗ってるバカ阪神ファンが誰かを突き止めて、少なくとも今季の巨人戦には入場禁止措置くらいはとるべきだ。
それと、“手に当たってなくてもフェンスを越えなかったという判断から二塁打”と審判団が下した判定。
動画を見る限り、限りなく確実にフェンスを越えていた打球だが、その是非はいいとして、フェンスに当たっていたら、ボールインプレーとなる訳で、それを妨害行為にあったのにも関わらず二塁打としてしまうのはどうなのかと。
個人的にはもう何度も言っているんだけど、日本の審判はメジャーよりも技術的には優れていると思うが、威厳や判定での対応という点では問題があるといわざるを得ない。4人制で限界が見えてるんだから、昔のように両翼のポールの下に線審立たせて6人制にすりゃあいいじゃねぇの。何故、そんな簡単なことが出来ないんだ？
■ 5/8 （THU）
昨日のラミレスの本塁打妨害の件、サンスポのサイトでダンカンがこんなコメントをしていた。
七回、ラミレスの逆転３ランとなるはずのホームラン性の打球を手の風圧で押し返した（本人が当たっていないといっているので）『神の手』のお客さん、やるじゃねーの！！そして、その打球に対し、「スタンドの妨害がありましたので二塁打にします！！」とすかさず、キッパリとマイクで言い切った塁審の真鍋さん、いい役演じたなあ…。あのままもめ続けていると、審判の権限で妨害した人間を退場させなきゃいけなくなる…。しかし、阪神ＯＢの真鍋さんが阪神ファンを退場なんて、できまっかいな！！ そこで素早くケリをつける役を演じてくれたというわけです。
熱狂的ファンというものの否定はしないし、むしろ野球に限らずスポーツや文化についても歓迎すべきことだと思うけど、こういう利己的な判断しか下せない輩は、熱狂的ファンとは言わないんだよ。昨日の日記で“バカ阪神ファン”と書いたけれども、こういう一部の輩はファンという存在じゃなくて、ただの厄介者に過ぎない。巨人ファンはもちろん、真剣に応援している阪神ファン、さらには、野球ファンに対しても失礼極まりないことだ。ちょっと熱狂的な阪神ファンだということで注目を浴びてるからといって、何を言ってもいいということには当たらない。まずは、スポーツを観るものとしての資格がないということだ。
で、いみじくもダンカンがそのコラムで“阪神OBの真鍋”と書いているけど、六大学野球だって対戦チームの大学OBはその試合の審判団に入らないのに（たとえば、早稲田×慶應だったら、両校OBではなく、東大・明治・法政・立教のいずれかのOBの審判によって構成される）、巨人×阪神に阪神OBの審判を務めさせたらダメだろ。疑わしいことが多くなるに決まってるんだから。それが、仮に優勝やそれに準ずる試合で問題ある判定をしたらどうなるよ？
“あのままもめ続けていると、審判の権限で妨害した人間を退場させなきゃいけなくなる…”こういう認識がありながら、阪神さえよければなんでもいいという考えしか出来ないバカは、自分のフィールドに戻って芸ともいえない芸を少しでも芸に近づいたか？くらい言われるように修行して来い。ついでに人間としての修行もしてこい。
携帯が代替機になりました。“代替機”というシールがまぶしい。（苦笑）
慣れないので使いづらいけれど、自分は携帯依存症ではない（というよりも、元来携帯自体を持ちたくなかったので、あまり持っていなくても不便さを感じなかったりするし、いまだに外出時に携帯を“携帯し忘れる”ことが多かったりする）のですが、そういう時に限って、携帯でのやりとりが多くなったりするんだよなぁ、マイ人生。
■ 5/9 （FRI）
号泣の日。（5・9）ということで。この日は普段泣くなんて情けない、だらしがないといわれる男性でも思いっきり泣いてもいいように制定されたとか。すみません、ウソです…。
ただ、自分は三十路後半になっても、やっぱりあんまり泣きません。笑い泣きはたまにあるかもしれないけど。でも、それも最近はないなぁ。しいて泣きそうになる時を挙げろと言われたら、春の高校バレー女子で負けているチームが懸命に取れそうもないボールに食らいつこうとしていたりするのを見ると、ちょっときたりします。なぜその場面でそうなのかは、自分でもわかりませんが…。
ちなみにこの日は、アイスクリームの日、黒板の日（コク→5・9）、メイクの日（メイク→May＝5月+9）らしいです。
ただ、それよりも歴史的には、この日は中国では“国恥記念日”になっているということを知っておいたほうがいいでしょう。1915年に日本が中国に突きつけた「二十一箇条要求」を受諾した屈辱を忘れないために制定された記念日です。あ、厳密に言うと、中国といってもこれを受諾したのは中華民国だから、今でいえば台湾の方ね。
■ 5/10 （SAT）
味スタ行きたかったけど、ここのところは休みものんびりモードながらも仕事があったりするんで…。
柏に0-1で負けて連敗ですか。ちょっとここらへんから正念場ですな。
今日はコットンの日らしい。
コットンといえば、REBECCAの「COTTON TIME」ですかね。（強引？強引グ・マイ・ウェイ）
周りが暴威！ボウイ！言ってる中で、“ケッ”とかいいながらレベッカな毎日でしたなー。
REBECCA - 76th STAR
この頃のNOKKOはキュートでしたねぇ。
以前、雑誌『GORO』かなんかで、今は亡きボ・ガンボスのどんとが「NOKKOがグラビアとかやればいいんだ」みたいなことをいったら、その後NOKKOが本当に『GORO』でグラビアになってたっていうことがあったっけなぁ。確か、頼みもしてなかったのに、わざわざ友達が『GORO』を買って来て見せてくれたような…そんな記憶があります。
■ 5/11 （SUN）
今日は味スタでのアマラオ引退試合に行きたかったんだけど、やはり仕事の見込みがつきそうにないので、泣く泣く断念…。
ただ、ゴール裏イケイケの仕切りらしいから、グダグダ感な不安もつきまといますが…どうだったんだろうな。
NHKマイルCも的中して、5週連続的中。とはいえ、先週も今週もプラスは微々たるもので…。回収率重視としてはちょっといただけないかも。でも、当たらなさ過ぎた過去よりはマシ！マシ！マーシー・マーシー・ミー！
仕事しようとしたら、三匹の子豚ならぬ3人の怪獣＝甥っ子たちが襲来、乱入して、結局しばらくの間仕事が手付かずに…。まぁ、天災は忘れた頃にやってくるっていうことですか。
