2023年に聴くEspecia『GUSTO』【note】
「note」記事「2023年に聴くEspecia『GUSTO』」
MY FAVORITES ALBUM AWARD 2022
豊作の印象が強かった2022年のR&Bシーン。 アルバムを聴くことがあまり出来ていなかったとの理由言い訳から、2019年よりスピンオフ企画をしてお茶を濁してきた身勝手な個人的...
仮谷せいら『ALWAYS FRESH』
資質と経験が引き寄せた、集大成かつネクストステップの嚆矢となる初フル作。 ようやく辿り着いた...
Furui Riho『GREEN LIGHT』
自らに決意の“青信号”を灯した、センス溢れる才媛の初作にして快作。 米・西海岸に良く見られるようなアメリカンダイナーの看板に幅広のアメ車の絵とともに描...
MF ROBOTS『Break The Wall』
ソウル&ファンクのリヴァイヴァルではない、2020年代のブリット・ファンクを提示。 2013年の秋、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズに新たなヴォーカリストとして加わったのがドーン・...
HALLCA『PARADISE GATE』
洗練された音楽美の影に変化を秘めた、ネクストステージへのデパーチャー。 暁のグラデーションが映える水平線と空へ向けて延びる、温室にも似た透明なトンネル。両サイドに置かれた椰子の木...
フィロソフィーのダンス「ダブル・スタンダード」
次なる高みへの変化と野心もチラつく、メジャー3作目。 先日、下北沢・mona recordsで行なわれたミアナシメントのライヴ(記事 ...
ACE HASHIMOTO『Play.Make.Believe』
2020年代オルタナティヴR&Bと日本への敬愛を示した、シカゴ出身の俊英によるデビュー作。 初代プレイステーションの起動音を冒頭曲「Zombie: The Entrail-Du...
AFRO PARKER『Wonder Hour』
“反骨”をスタイリッシュにアウトプットした、アフロパ流エンタメ佳作。 “O.K.O.D.”(=オシャカ...
Midas Hutch『The Ride』
瀟洒とグルーヴでいざなう、上質なナイトクルージング。 タイトルとともに助手席の車窓から摩天楼の夕闇を眺める女性が描かれているジャケット・ヴィジュアルでも示されているように...