*** june typhoon tokyo ***

12/8-14のTHE LET GO TO!

 あまり大したこともなかった、戯れ言ウィークリー。チェック・イット・アウト??

■ 12/8 (MON)

 昨日から体調不良。頭ガンガン、悪寒と身体の節々が痛い、そして下痢が止まりません。
ストッパでもビオフェルミンでも正露丸でも止まりません。
ゲーリー、ゲーリー、ホールラン(Hall Run...)な状態です。
アイ・キャント・ストップ・ザ・ロンリネス、こ~らえきれぇぇず、悲しみがぁ~、と・ま・ら・なぁ~いぃ~、状態です。
誰か助けてくださぁぁ~い Like A セカチュー、下の穴、封鎖できませぇ~ん Like A 青島刑事@踊る大捜査線って感じです。
 どうもいつもの下痢の状態じゃないんですよねぇ…。
 汚い話ですみません。


■ 12/9 (TUE)
 
 試合時間短縮のための方針として、“迷ったらストライク”にするという。
記事によると、パ・リーグの理事会で試合時間短縮について協議したところ、先の11月のオーナー会議で西武・後藤オーナーが「ストライクゾーンを厳密に適用すれば試合短縮につながる」と提案したことを受けて「野球規則通りに積極的にストライクをとる」という原則を改めて確認したとのこと。さらに、パの小池会長は「規則通りということだが、“迷ったらストライク”でもいいんじゃないか」と話し、セでも11月の理事会で「ストライクを思い切ってとるほかない」との声が上がり、同様の方針で来季に臨む見込みだという。
 時間短縮については異論がないところだが、規則通りにストライクをとることはいいとして、迷ったらストライクというのは違うんじゃないかと。何でも時間短縮すればいいというのも愚の骨頂。スポーツの本質を疎かにして野球の醍醐味を失っては元も子もない。果たして、何のための時間短縮なのかと。ただ闇雲に時間短縮すれば視聴率が上がるとかそんな単純に考えているんだったら論外。
 記事では、ゾーンが野球規則に比べて狭ければボール球が多くなる。結果、投球数自体が増えて試合時間が長くなる、としているが、まずゾーンが規則に比べて狭いことが実際に横行しているならば、その判断を是正することが第一だと思うのだが。また、ボールが多くなることが本当に試合時間を長くするのかを検討しなければいけないんじゃないのか、と。短縮ばかりに気をとらわれて本質を失っては、木を見て森を見ずだと思うけどな。


■ 12/10 (WED)

 夜はブラン・ニュー・ヘヴィーズ@ビルボードライブ東京。体調イマイチだったけど、行って正解。エンディアがずっと最前列で座っていたお堅めの中年サラリーマン男性を何とか立たせて(ガチガチなロボットみたいだったけど)踊らせちゃったのは笑った。キス&ハグしちゃって、どうにかして立たせたかったんだろうねぇ。


■ 12/11 (THU)

 “インスリン大量投与 母死なす”っていう記事をパッと見て、シリアスな事件なのに“インリン大量投与”と見間違えてしまった。まだ体調が回復してない模様……。

 エメルソンがFC東京と今シーズンで契約満了、来季の契約を結ばない、と。好不調の波が多少あったとはいえ、まだまだ見てみたい選手だったんだけどなぁ。残念。


■ 12/12 (FRI)

 先週末から今週にかけて、下痢が止まらず体調が不良だったのは、胃腸炎だったかも。胃腸はあまり強い方ではないけれど、腹の痛み方や症状がいままで体験したことのない感覚だったので、何かなあといろいろ調べたら、胃腸炎のそれに似ていた。下痢止めじゃなくて、胃腸薬飲んだら徐々に治ってきたってのもあるし。多少胃に違和感が残ってたりするけれど、とりあえずは治りかけてるんで、良かっただす。


■ 12/13 (SAT)

 J1、J2入れ替え戦第2戦は2-1で磐田が仙台に勝ち、J1残留を決めた。ロスタイムでのリャンのFKで1点差、その後の猛攻は今回の結果に繋がらなかったけども、この先に繋がる攻防だったと思う。
 それと、仙台のユニフォームの背中のスポンサーロゴを見たら、NECトーキンの文字が。NECトーキンといえば、全社で松本山雅を破り3位となって地域リーグ決勝に行くはずが、突如チーム解散により出場辞退したっていう東北の雄。この背中のロゴは推定5000万らしいけど、この5000万あったらチームは存続していたのかなぁと思うと、ちょっと複雑だったなぁ。


■ 12/14 (SUN)

 昨日、千葉マリンスタジアムでのマスターズリーグ東京×名古屋で、村田兆治(元ロッテ)が約2年ぶりに140キロ台を投げたとか。6回から登板した村田は14球目に141キロを計測すると、6球140キロを記録したらしい。いやー、この人はまさに超人ですな。今でも中身の入ったビンを人差し指と中指の2本で挟んでフォークの握りのまま持てるっていうんだから……。これくらいまで、それほど衰えることなく投げられるっていうのは羨ましいよなぁ。比較しようなんて思わないけど、オレなんて、肩痛が治癒しないのを理由に投げるのは手先、打たれたり調子悪ければ言い訳は口先、だもんなぁ。魂入れ替えないといかんな。

 リーマンやらAIUやらの破綻にみられるように、世界が不況となり日本もその影響を受け、国内企業もリストラや内定取消などによって自己保守に走ると。で、世間は政府に景気対策、景気回復をと叫ぶ。経済を何とかしろと。
 かなり極端にいうけど、個人的には、円やドルなどの通貨価値がどうだとか株価がどうだとかそういうことをニュースなどでは最重要課題みたいに流してますが、そもそも株やら通貨なんて不安定でギャンブル性の高いものを、何故国家の根幹であるかのように頼ろうとするのかの意味が解かりません。特に株なんて、政府や企業の言動とやらで(しかも確定要素ではない推測要素な発言なのにも関わらず)いくらでも上下する。結局、株やら為替ルートやらは、人間の心理によっていかようにでもなるってことです。確かに経済は重要だけど、それ以上に人間生活の根幹を成す政治や教育にもっと注視すべきことが多くあるんじゃないかと思う。そこがしっかりしないと、結局はその時の結果だけを頼りに一喜一憂するだけの不安定な社会が今後もずっと続くんだと思いますよ。
 そういう考えがオレにはあるんで、日経平均株価だとかTOPIXとかにはさっぱり興味がありません。就職活動をはじめるようになってから、なぜか急に日経新聞やら朝日新聞を購読し始めるのもよく解かりません。だって、日経ってテレビ欄とスポーツ欄に力入れてないような紙面構成なんだぞ?(爆) あ、朝日はいわずもがなっていうか。今頃“ジャーナリズム宣言”してるような新聞なんでね。(でも、紙面内容はジャーナリズムしてんのか??……苦笑) 冷やかしにとってみるのは構わないけど、そんな余裕もないんで。

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