
歌手のクリスタル・ケイ(19)が、ジャネット・ジャクソン(39)ら一流アーティストを手がける2人組プロデューサー「ジャム&ルイス」とタッグを組むことが5日、分かった。2月8日に新曲「Kirakuni/Together」を発売する。同曲では、初めて全編英語詞にも挑戦。クリケイ自身も「新しい自分の可能性を引き出してくれた」と、自信を持って送り出す新年第1弾シングルとなっている。
クリケイが幼いころから愛してやまないというジャネット。その主要作品をほぼすべて手がけているプロデューサー「ジャム&ルイス」との念願タッグが実現した。
ジミー・ジャムとテリー・ルイスの2人からなる「ジャム&ルイス」は、これまでプロデューサーとして数々の賞を受賞。グラミー賞プロデューサー部門のノミネーションは8回(受賞1回)。ビルボードNO.1獲得数は現役最多の15曲にもなる。
ジャネットをはじめ、アッシャー(27)やマライア・キャリー(35)ら、手がけたアーティストを挙げればキリがないほど。日本人では唯一、宇多田ヒカル(22)の「Addicted To You」を手がけたことがある。
今回、「ジャム&ルイス」が手がけた「Kirakuni」は、クリケイにとって初の全編英語詞のダンスナンバー。タイトルも、今回の作詞のテーマになっていた「Take it easy(気楽に)」にちなんで、テリー・ルイスが「ぜひ日本語で」というアイデアから決まった。
収録は、すでに昨秋に米ロサンゼルスのスタジオで行われ、3泊5日というハードスケジュールの中で、帰国直前まで曲作り、作詞などすべての作業を3人で行ったという。
クリケイは、米国での濃密な時間を振り返り「あこがれのジャネットを手がけている方々なので、最初から信頼して仕事をすることができた。彼らが、新しい自分の可能性を引き出してくれた。2人ともとても優しくて、お父さんみたいな存在でしたね」。「ジャム&ルイス」も「また仕事がしたい。今度はぜひ、フルアルバムを」と、次回作のプロデュースにも意欲を見せている。
最近、どうも(音楽性が)ちょっとなぁ…と思っていたので、
これで、またいい方向へ行ってくれたらな、と。
ライヴでも、クリケイのジャネット化はみられてたけど、
楽曲的には、タイアップがついて認知度が上がった反面、
んーΣ(・ん・;メ)…って感じだったので。
これに期待、しちゃうよ。
個人的には、これがダメならちょっとクリケイからは離れちゃうかもって
思わなくもないので。
さて、宇多田の「チキチキアー」を超えることが出来るかな?
◇◇◇
江藤が西武に移籍することが決定しましたね。
巨人がFAで獲得した豊田清投手の人的補償として江藤智内野手(35)が西武に移籍したと発表。新天地に臨む江藤の背番号は巨人時代と同じ「33」。
99年オフ、悩み抜いた末に広島から巨人へのFA移籍。そして6年後、FAの人的補償としてチームを去るのも何かの因縁か。温和な人柄で知られる江藤は複雑な心中を隠しながら「皆さんにあいさつしたい」と清武代表の車に同乗して球団事務所を訪れた。しかし、その車中では「泣いちゃうかもしれない」とポツリと漏らしたという。事務所では職員の前で「6年間はいい思い出だけ。西武に行って少しでも長く野球をやりたいので頑張ります」と話した。
通算349本塁打。
当時の長嶋監督から背番号33を譲られての巨人入団も、相次ぐ補強により蚊帳の外に。
西武に行って、まだまだ輝けるところを魅せて欲しいですな。
パ・リーグならDHもあるし、サードもファーストもいける。
インボイス西武ドームでドデカイ場外弾を。
関東高校出身、自分と同年の江藤には、何だか思い入れが強くなっちまいますね。
今日の夜食:中華丼が野菜炒めに…。(;・∀・)