ビルボードライブ、魅力的な、そして金欠必至のラインナップが大塚、池袋、目白押しデス。
5/22~5/24 K-Ci & SISQO
5/25~5/27 Brandy
6/05~6/06 Nate James
6/10~6/11 Case & Montell Jordan
6/23~6/25 Matt Bianco
6/26~6/27 GURU
6/29~7/01 En Vogue
7/24~7/25 Anthony Hamilton
8/04・5・7・8 Kenny "BABYFACE" Edmonds
8/28~8/29 Laura Izibor
9/18~9/19 Kirk Franklin
9/25~9/26 Musiq Soulchild
ブランディー、アン・ヴォーグに続くサプライズは、アンソニー・ハミルトン、そして今年要注目のローラ・イジボア! さらに、さらに、待ってましたのミュージック・ソウルチャイルド!!!!!
えー、散財決定です。(苦笑)
グールーの新作『ロスト・アンド・ファウンド』もなかなかいいし、ケイス&モンテル・ジョーダンってのもね。食指動きますな。うん。前回の公演で喉の調子が悪かったJOJOをやめて、K-Ciはシスコを“トーントトントントーン”と連れて来るってわけですか。「ソング・ソング」やるかな?
いやー、それにしてもミュージック・ソウルチャイルド来ますか。もうその流れと勢いでディアンジェロとかこないかな。と、そんな妄想を膨らませていると、、9年ぶりにマックスウェルがアルバム出す模様だと。ウヒョー、素晴らしい。今度こそ延期にならないでね。ニュークラシックソウル祭り発動、ですか。いいねぇ、うんうん。
あと、Dインフルエンスとか何やってんだろ。来日激しく希望~と。
■ 本日ゲットしたブツ
そんなホット、ホット(今頃藤井隆的な感じで)話題で盛り上がりながら、本日ゲットしたブツでも紹介。
ANDRE*3000 『WHOLE FOODS』
BABYFACE 『THE DAY』
BOBBY BROWN 『DON'T BE CRUEL』
CARL ANDERSON 『FANTASY HOTEL』
デビッド・ライアン・ハリス 『デビッド・ライアン・ハリス』 (DAVID RYAN HARRIS / DAVID RYAN HARRIS)
JESSICA 『JESSICA』
JIMMY COZIER 『JIMMY COZIER』
LEVERT 『THE BIG THROWDOWN』
MICHELLE GAYLE 『michelle gayle』
MISSY ELLIOTT 『UNDER CONSTRUCTION』
TEVIN CAMPBELL 『TEVIN CAMPBELL』
◇◇◇
アウトキャスト(Outkast)のアンドレ3000『WHOLE FOODS』は、客演&レア音源集。グエン・ステファニーとの「Long Way To Go」、メイシー・グレイとの「Greatest Show On Earth」、エリカ・バドゥらとの「Liveration」「Humble Mumble」などの共演曲を収録。
童顔ことベイビーフェイス『THE DAY』は、ケニーGをフィーチャーしたオープナー「Every Time I Close My Eyes」やシャラマーのオリジナル・メンバーとLLクールJを迎えてのシャラマーのダンス・チューン・カヴァー「This Is For The Lover In You」などを収録。バック・ヴォーカルにマライア・キャリー、ギターにエリック・クラプトン、パーカッションにシーラ・Eら豪華アーティストをサラリと擁するのは、さすがヒットメイカーといったところか。スティーヴィー・ワンダーを迎えた共作曲「How Come, How Long」は、スティーヴィーがヴォーカルとハーモニカ、シーラ・Eがパーカッション、マーク・ネルソンやシャニースらがバック・ヴォーカルを担当という超豪華曲。
ボビ男の大ヒット作『DON'T BE CRUEL』。当時はそこらじゅうでこの楽曲が聴こえてきたので買う必要もなかったけど、マイNJS再燃モードによってつい。(笑)
1992年リリースのカール・アンダーソン『ファンタジー・ホテル』は、タイトルからイメージ出来るように、どちらかといえばブラックというよりジャジィなAORテイストが強い感じ。前作『Pieces of a Heart』(1990年)のタイトル曲がパーラメントのCMにも起用されたように、ボビー・コールドウェルのラインのアーバン・メロウ・ソウルって感じですか。
続いて、デビッド・ライアン・ハリスのセルフ・タイトル作。アレステッド・ディヴェロップメントの準メンバーといえるディオンヌ・ファリスをバックアップしてきたデビッド・ライアン・ハリスのソロ・デビュー作。元来はファンク・ロック・バンド、フォロー・フォー・ナウのリーダーで、その後前述のディオンヌの『WILD SEED-WILD FLOWER』の「I KNOW」らをプロデュースしたことで注目された。ブラックとロックを融合したサウンドが特色。スティーヴィー・ワンダー風の要素もちらほら見られてますよ。
ジェシカはFORM/ZOMBAレーベルからリリースされた1998年作。デヴィッド・フォスターやダイアン・ウォーレン作の楽曲も。
ジミー・コジアーのセルフ・タイトル作は、Jレコード所属ということでアリシア・キーズとのデュエット「Mr. MAN」やワイクリフ・ジョン制作曲を収録。
男性R&Bヴォーカル・グループ、レヴァート。『THE BIG THROWDOWN』は、オープナー「CASANOVA」のヒットを含む1987年作。キース・スウェット、ジョニー・ギルなどNJSあたりが好きな人には是非。
ミッシェル・ゲイルはナラダ・マイケル・ウォルデンの強力プッシュで売り出されたUK女性シンガー。そのデビュー作がこれ。ナラダ制作「SWEETNESS」らを含む、エモーショナルなナンバーを収録。
ミッシー・エリオット『アンダー・コンストラクション』は、リュダクリス、ジェイ・Z、ビヨンセ、TLC、50セントら豪華客演陣の楽曲を多数網羅。ティンバランドとの共同プロデュースで、ラン・DMCの「ピーター・パイパー」を敷いたオールド・スクール風「ワーク・イット」などを収録。
テヴィン・キャンベルは、クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子として“テキサス・センセーション”というキャッチフレーズでデビュー。マイケル・ジャクソン風のアティテュードも醸し出すテヴィンの4作目で、ワイクリフ・ジョンの「NEVER AGAIN」以外はミッド・スロー~スローのナンバーでまとめている。アダルトな作風が魅力。
◇◇◇
いやぁ、ミュージック・ライフっていいですな~。
その前に、仕事たまりまくりですが…
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