微笑みと悦びに包まれた、ハートウォームなリリース・パーティ。
11月3日の「レコードの日2022」発売の先行7インチ・シングル「Smile In Your Face feat.さとうらら」がほぼ完売というなか、この日にアルバム『歌声は風に乗って』をリリースした"矢舟テツロートリオと仮谷せいら”が、同作のリリースパーティ〈歌とおしゃべり 冬物語〉を開催。近年、矢舟テツローとの共演も多い小西康陽、DJにサリー久保田を迎えたこのイヴェントには、新作の生演奏をいち早く聴きたいファンや小西康陽フリーク、サリー久保田ラヴァーと幅広い層が入り混じり、期待に胸躍らせる空気がフロアに満ちていた。開場時間直後に下北沢のモナ・レコードに到着すると、入口へと連なる階段から外へも行列をなすほどの盛況ぶり。30分ほどサリー久保田がDJとトークを繰り広げるなか、小西康陽がステージへ登壇。さて、ライヴが幕を開けるかと思いきや、久保田と小西によるトークに。ざっくばらんに話が進むなか、時間が押すことを気にし始めたところで、小西のセクションがスタート。気ままに、されど、味わい深いステージへと没入していった。
小西はアコースティックギターの弾き語りでピチカート・ファイヴ時代の楽曲を中心に歌うのだが、歌唱の途中で思い出したかのように演奏を止めて話を始める自由なスタイル。構えることなく「東京は夜の七時」を歌い出すのだが、たとえば2番に入って「ぼんやり風に吹かれた~」と歌ったところで、「そういえば、"ぼんやり”と言えば…」と語り出す。そんな中断がどの曲にもいくつかあるのだが、楽曲の流れを折るという感じはほとんどなく、ほのぼのとした空気を纏いながら、時折笑いが起こるというような微笑ましいアクトに。「ギターを持ってタクシーで会場へ向かっている時に、仮谷せいらのTwitterに〈今日は矢舟テツロートリオと仮谷せいらのリリパ〉とあるのを見て初めてリリースパーティだと気づいた」とか「ボクが分かっているようで分かっていない言葉のなかに〈倍音〉があるのだけれど、仮谷せいらはその倍音っぽい響きの声を出す」「仮谷の声は(ブロードウェイ・ミュージカル『バイ・バイ・バーディ』挿入歌の「ワン・ボーイ」や「内気なジョニー」、日本では「すてきなメモリー」でも知られる)60年代に活躍した米歌手のジョニー・ソマーズや(日劇ウエスタンカーニバルなどに出演し、団令子と重山規子との"お姐ちゃんトリオ”として映画出演を重ねていた)中島そのみの声に似ている」「仮谷は歌詞を間違えたことがないらしい。ボクなんてもう目の前に譜面や歌詞があるのに間違えちゃう」などポロリポロリとこぼれる話に、観客は頷き微笑むばかりだ。
2番目に「優しい木曜日」を披露したのだが、これは9月の野宮真貴と矢舟テツロートリオが共演したブルーノート東京公演(記事→「野宮真貴 with 矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTE TOKYO」)でも披露されていた曲で、もしかしたら矢舟が小西にリクエストしたのかもしれない。そのほか「そして今でも」「皆笑った」「連載小説」とピチカート・ファイヴの1987年発表の1stアルバム『couples』の楽曲を中心に展開。「皆笑った」では途中で演奏を止めて、「あまり歌詞を褒められたことはないんだけど、“今年の四月はまだ寒くて 春が来てない”という詞が良いと、そこにいるサリー久保田くんに褒められたのは覚えている」「褒めると伸びるんです」とエピソードをインサート。それに「そうでしたっけ」と反応が鈍いサリー久保田というところまでがワンセット。小西のソロ・プロジェクト“ピチカート・ワン”の「地球最後の日」は、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の“新しい地図”が出演した2018年の映画『クソ野郎と美しき世界』のエンディング曲となったナンバーだ。訥々とギターを爪弾き、時に「間違えちゃった」と呟いたりしながら、言葉を噛み締めるでもなく流れるようにとも違う、独特のテンポで紡がれる歌は、小さな可愛らしい絵本のページを丁寧にめくっていくようでもあった。歌唱に差し挟まれる話は、読み進める途中で思いついたように前のページへ戻るようなことか。とりとめのない話かもしれないが、どこかで歌の世界と繋がっていそうな、そんな温もりも伝わってきたように感じた。
「12月24日」では、歌の途中で「ここからは今日だけのスペシャル・ヴァージョン。ただで聴かせるには、もったいない。ボクの帽子を持ってきてくれますか」と言ってハットを手にすると、「これから帽子を回しますので、気持ちを入れていってください」とチップを催促。観客が矢継ぎ早に財布を取り出して帽子へチップを入れていく光景が展開するなかで小西が「みんな帽子にお金を入れるのに夢中になって、ボクの歌を聴いてないじゃない! いい歌なんだから聴いて」とツッコんで笑いを取っていた。その「12月24日」は歌詞を“フライドチキンもいいよね”“パーティーバレルもいいよね”“五穀味鶏のプレミアムローストチキンはグレービーソース付で6200円~”などと替えたクリスマス(というよりケンタッキーフライドチキン)仕様に。歌い終わり際に「帽子はどこまでいったかな」「6200円は集まったかな」と言ってまた笑いを誘っていた。
終盤は「ボクはフランスの歌だと思っていたのだけど、イギリスの歌でした」との前振りから「おおシャンゼリゼ」のカヴァーを。ユダヤ系シンガー・ソングライターのジョー・ダッサンが仏語詞で歌った「オー・シャンゼリゼ」はフレンチポップの代表曲として定着しているのだが、その元ネタが英バンドのジェイソン・クレストの「ウォータールー・ロード」(ちなみに、ウォータールーは〈ワーテルローの戦い〉などで知られるベルギーのワーテルローの英語読み) ということ。そこからシームレスに小西が手掛けたザ・スクーターズの「かなしいうわさ」(イントロを聴くと一瞬マーサ&ザ・ヴァンデラス「ダンシング・イン・ザ・ストリート」を思い出してしまう)でエンディング。気ままなトークを挟んだゆえ、時間が押してる状況だったが、それも「こうやって仮谷せいらさんが出てくるまでを焦らす方が、よりその歌声を楽しめるという状態になるから」という“機転”を利かせて、たっぷりと小西ワールドを堪能させた。
一旦ステージから降りるも再び登壇すると、サリー久保田とのトークコーナーへ。「小西さんから(佐々木麻美子に続く)2代目のヴォーカルに田島貴男くんっていいよね?と聞かれた」とか、サリーが小西の元妻の名を出して「当時好きだったんですよ」と言って小西に困った顔をさせたりとか、星野みちるへ「夏なんだし」を提供した話から、小西がいろいろプロデュースした中で一番好きな曲としてサリーがNegiccoの「アイドルばかり聴かないで」を流すなど、アフタートーク的にエピソードや懐かしい話などを繰り広げ、観客を楽しませていた。
◇◇◇
イヴェント・タイトル〈歌とおしゃべり 冬物語〉の“おしゃべり”の大部分を小西とサリーが担った後は、“歌”の面々が登場。序盤に矢舟がリードヴォーカルを執る矢舟テツロートリオとして4曲を演奏し、シーナ&ロケッツ「You may dream」のカヴァーから仮谷せいらが加わる展開は、矢舟テツロートリオと仮谷せいらの披露目となった10月のイヴェント〈うたの秋味〉(記事→「〈うたの秋味〉@下北沢LIVE HAUS」)と同様。矢舟テツロートリオでは、冒頭に矢舟とおなじジャズ・ピアニストで歌手のモーズ・アリソンの楽曲で、ザ・フーのライヴ定番曲としても知られる「ヤング・マンズ・ブルース」、細野晴臣「ろっかばいまいべいびい」、長谷川きよし「透明なひとときを」のカヴァーに、オリジナルの「ため息つくのは貴方のせい」を披露。“ロマンチスト宣言”よろしく粋な優男な風体で歌と鍵盤を紡ぎながら、小西が「本当はアップライトベースが見たかったけど」という鈴木克人の深みと跳ねのあるベース、タイム感と洒脱なグルーヴを同居させる柿澤龍介のドラムがしなやかに重なっていく。
軽快なジャズ・ポップ「あたしのロリポップ」を歌い終えると、今回のアルバム制作についての話を。仮谷の歌唱に惚れ込んだ矢舟が仮谷に声を掛けた時期は、仮谷がソロ・アルバムを制作中でプライヴェートでは結婚するなど多忙であったが、仮谷がしっかりと歌詞も間違えずに覚え、歌えるようにしてくるなどのプロフェッショナルな姿勢に矢舟が感嘆。どうやっていたのかの矢舟の問いに、仮谷はリハーサルに行く際に電車で行くところを徒歩にして、歩きながら(スマホの)譜面を見て歌って……と答えると、「ダメですよ、歩きスマホと歩き譜面はダメです」と矢舟がダメ出しのジョークを飛ばしながら、仮谷の素晴らしさに再度感嘆していた。
アルバム『歌声は風に乗って』からほぼ全曲を演奏したのだが、タイトル曲の「歌声は風に乗って」や「新大阪ー東京」などのオリジナル楽曲は、仮谷の明澄なヴォーカルワークに寄り添ったような作風。どちらかというと、ジャズ・ポップスというよりもミディアムなメロウ・ポップという体だ。矢舟率いるジャズ・トリオのヴォーカルだからと、ジャズ・ヴォーカルものとして構えてしまうと多少違和感を覚える人もいるかもしれないが、キャラクターや資質的に前へ出やすい仮谷のヴォーカルに、奥行き深くとまではいかずとも、少しばかり懐に落とし込むような間やタメを生み出すような効果を与えているポップ・チューンと考えれば、その秀抜さに気づくことも出来るはずだ。特に(若い時に夢や希望を叶えるために覚悟を持って出てくるような)ステレオタイプな上京ソングではない“大人の上京ソング”として作ったという「新大阪ー東京」は、仮谷が大阪出身ということもあってか、情感をより乗せやすくなったようだ。仮谷は初めて上京する時の新幹線の車内でボロ泣きした際、この時の泣きはらした顔と出来事を忘れまいと、ブサイクになった顔をあえて自撮りしたとのこと。この「新大阪ー東京」の楽曲を書いてもらい、当時を思い出して何年ぶりかに自撮りを見返してみたところ、やはりブサイクだったが(当時の気持ちを思い出して)熱くもなったといい話を語るなか、矢舟が「その写真は今夜Twitterに、10分間だけ限定公開して」と振ると仮谷が「絶対あげない。整形疑惑が出るくらいなんで」と断り、笑いを取っていた。
Tomato n' Pineのカヴァー「ジングルガール上位時代」では、曲の途中で仮谷が観客に手で指示すると、モーセの出エジプト記の海渡りのように道筋が開いたところを通って、スペシャルゲストのさとうららがステージへ登場。キュートなセリフパートの掛け合いを決めてみせた。演奏後、「仮谷さんが青い服を着てるというだけで、ワールドカップを思い出す」「仮谷さんのTwitterを見たら喜んでいたので、日本が勝ったんだと知った」とさとうららが切り出すと、仮谷が「でも、フォローしている人が〈サッカーツイートがうるさすぎる〉といってフォローを外されて悲しかった」という悲しいエピソードも。さらに以前はゴール裏で飛んでいたというガチサポーターであることも判明するなど、さとうららとの和やかなトークを展開した後に、そのままさとうららとの客演曲「Smile In Your Face」へ。同曲はBOOが“KING OF DIGGIN'ことMUROのラップパートをフィーチャーし、山下達郎「SPARKLE」を大胆にサンプリングした2002年の爽快なR&Bフレイヴァー作で、昨年のレコードストアデイで発表した7インチレコードが即完売となっていたが、昨今のシティポップブームということなのだろうか、サンプリングネタが「SPARKLE」ということもあって、2022年に再発が決定。矢舟テツロートリオと仮谷せいら版7インチと同時期に本家版がリリースとなる偶然にも繋がった。原曲「SMILE IN YOUR FACE」の晴れわたるような清々しさは矢舟テツロートリオと仮谷せいら版でも引き継がれつつ、さとうららとのコラボレーションの妙も相まって、ユニークな仕上がりに。R&Bを基盤とするボトムを下敷きにしつつ、シャキシャキと刻むドラムと雲間をすり抜けるような軽快な鍵盤が心地よく跳ねるなかで、仮谷のヴォーカルが無邪気に泳いでいく。ラストのキメもあり、実に痛快な、矢舟テツロートリオと仮谷せいらとしての名刺代わりのアクトと言えそうだ。
選曲として面白かったのは、天地真理の1972年の3rdシングル「ひとりじゃないの」のカヴァー。「ひとりじゃないの」は日本の歌謡界におけるアイドル・シーンの嚆矢となったともいえる天地の代表曲で、作曲は森田公一。森田といえば、同年のアグネス・チャン「ひなげしの花」や、キャンディーズや桜田淳子などの煌めきあるポップスを多く作曲し、自身も森田公一とトップギャランとして「青春時代」がヒット。長寿人気番組『笑点』の合間のCMに流れていた日本香堂「青雲」のCMソング「青雲のうた」や、都市対抗野球ファンには馴染み深いJR東日本の社歌「明け行く空に」を作曲していることでも知られている。「ひとりじゃないの」も多分に漏れず、森田らしい華やかさと切なさが重なったフレッシュかつセンチメンタルな青春ポップスと呼べる作風だが、ここでは僅かにテンポを落としたように感じる、忙しなさを削いだものに。ある程度地声で伸びやかに歌える仮谷と、ファルセットを駆使しながら倍音を繰り出す天地の歌唱は異なるが、小西が「仮谷は倍音の歌唱で素晴らしい」と言っていたように、どちらもハーモニクスな歌唱という意味で、すんなりと聴けるカヴァーとなっていたのだろうか。仮谷は一聴すると揺らがないストレートな歌唱タイプながらも単調にならず、思った以上に表情豊かな歌い口に聴こえるのは、そんな倍音が関係しているのかもしれない(自分は倍音についてはもちろん、音楽的なことには全然明るくないので、正直本当にそうなのかも分からないが)。
本編ラストでは森高千里「私がオバさんになっても」にさだまさし「関白宣言」の逆ヴァージョンをプラスしたような「ふたり」でしっとりとした愛を歌い、時間が押した関係もあって、一度奥に引きさがることなく、そのままアンコールの「Winter Collection」へ。最後は笑顔弾けるクラップが鳴り響くなか、リズミカルなサウンドで、彩り鮮やかな冬景色を演出してみせた。
「You may dream」で仮谷が登場して以降、つまりアルバム『歌声は風に乗って』の楽曲を辿っていくと、いずれも愛を問いかけたラヴソング集であることに行きつく。さまざまな曲調やアレンジで描出してはいるが、通底しているのは愛する人への偽らざるメッセージで、矢舟が抱き続けているロマンティックな情景を、ソフィスティケートなジャジィ・ポップスの音と耳当たりのよい仮谷のヴォーカルを介して伝えた短編ラヴストーリーの実演版とでも言おうか。まだステージ数も少なく、今後はより表情に長けたパフォーマンスも出来るはずだ。アルバムのリアクションとともに、次にはより広いフロアでのステージも見てみたいところだ。
◇◇◇
<SET LIST>
《小西康陽 SECTION》
01 東京は夜の七時(Original by Pizzicato Five)
02 優しい木曜日(Original by Pizzicato Five)
03 そして今でも(Original by Pizzicato Five)
04 皆笑った(Original by Pizzicato Five)
05 連載小説(Original by Pizzicato Five)
06 地球最後の日(Original by Pizzicato One)
07 12月24日(Special Version)(Original by Pizzicato Five)
08 おおシャンゼリゼ(Original by “Waterloo Road” by Jason Crest, well known as the song “Les Champs-Elysees”)
09 かなしいうわさ(Original by The Scooters)
《矢舟テツロートリオと仮谷せいら SECTION》
01 Young Man's Blues (矢舟テツロートリオ only)(Original by Mose Allison)
02 ろっかばいまいべいびい (矢舟テツロートリオ only)(Original by 細野晴臣)
03 ため息つくのは貴方のせい (矢舟テツロートリオ only)
04 透明なひとときを (矢舟テツロートリオ only)(Original by 長谷川きよし)
05 You may dream (Original by シーナ&ザ・ロケッツ) (*)
06 あたしのロリポップ (covered by 小泉今日子, Original by Barbie Gaye “My Girl Lollypop”, well known as Millie Small's hit song "My Boy Lollipop") (*)
07 歌声は風に乗って (*)
08 新大阪-東京 (*)
09 ジングルガール上位時代(guest with さとうらら from O'CHAWANZ)(Original by Tomato n' Pine) (*)
10 Smile In Your Face(guest with さとうらら from O'CHAWANZ)(Original by BOO feat. MURO) (*)
11 ひとりじゃないの(Original by 天地真理)
12 ふたり (*)
≪ENCORE≫
13 Winter Collection(Original by 矢舟テツロー) (*)
(*):song from album『歌声は風に乗って』
<MEMBER>
矢舟テツロートリオと仮谷せいら are:
矢舟テツロー(key, vo)
鈴木克人(b)
柿澤龍介(ds)
仮谷せいら(vo)
guest with さとうらら a.k.a. しゅがーしゅらら(from O'CHAWANZ)(rap, vo)
小西康陽(vo,g)
サリー久保田(DJ)
◇◇◇
【矢舟テツローのライヴに関する記事】
2017/11/15 MILLI MILLI BAR@代官山WEEKEND GARAGE TOKYO
2018/01/25 MILLI MILLI BAR@北参道STROBE CAFE
2018/05/30 MILLI MILLI BAR@六本木VARIT.
2018/09/05 MILLI MILLI BAR@北参道ストロボカフェ
2018/11/21 それぞれのレトロ@下北沢BAR?CCO
2019/01/24 Mia Nascimento@下北沢BAR?CCO
2019/03/01 LOOKS GOOD! SOUNDS GOOD! @北参道ストロボカフェ
2019/05/24 加納エミリ @北参道ストロボカフェ
2020/01/08 〈まんぼうmeeting〉vol.5 @下北沢BAR?CCO
2020/10/12 桐原ユリ @渋谷WWW
2022/08/05 天野なつ @下北沢CLUB251
2022/09/08 野宮真貴 with 矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTE TOKYO
2022/10/10 〈うたの秋味〉@下北沢LIVE HAUS
2022/12/07 〈歌とおしゃべり 冬物語〉@mona records(本記事)
【仮谷せいらに関する記事】
2020/01/25 〈FRESH!!〉 @六本木 VARIT.【HALLCA】
2021/05/07 天野なつ ✕ 仮谷せいら @下北沢CLUB251
2021/05/31 〈HOME~Thank You “Daikanyama LOOP” Last Day~〉@ 代官山LOOP
2022/01/26 〈生存戦略〉@高円寺HIGH 【HALLCA / 仮谷せいら / hy4_4yh】
2022/07/22 仮谷せいら『ALWAYS FRESH』
2022/08/06 HALLCA @代々木LODGE〈Hang Out!!〉
2022/10/10 〈うたの秋味〉@下北沢LIVE HAUS
2022/12/07 〈歌とおしゃべり 冬物語〉@mona records(本記事)
【さとうらら(O'CHAWANZ)に関する記事】
2020/03/12 彼女のサーブ&レシーブあおぎ Birthday Live@渋谷CIRCUS Tokyo
2022/10/10 〈うたの秋味〉@下北沢LIVE HAUS
2022/12/07 〈歌とおしゃべり 冬物語〉@mona records(本記事)
◇◇◇
最新の画像もっと見る
最近の「ライヴ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事