昨日の地震は怖かったですね。
皆様のお近くでは、大きな被害はなかったでしょうか。
被害にあわれた地域の方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
6/24(日)の授業づくり一日講座まであと4日。
関西以外からも、この講座のために来ていただく先生もいらっしゃいますので、
予定通り開催させていただきます。
さて、大人気講座の講師陣の紹介第3弾です。
今回は3時限目(15:00~16:30)、講座G~Lを紹介します。
G 学級づくり(低)三好真史 先生(堺市小学校教諭)
子どもが変わる 3分間ストーリー
「○○しましょうね」では子どもは変わりません。
「なぜやるのか」「なんのためか」を具体例で伝え、
子どもの心を動かす小話を一挙紹介します。
3分間ストーリーとは、子どものやる気を引き出す小話のことです。
低学年の子どもたちにもイメージしやすい具体例で、活動の目的を伝え、
主体的に活動するクラスをつくります。
📖『子どもが変わる3分間ストーリー
~子どものやる気を引き出す実践~』(フォーラム・A)
H 学級づくり(中)俵原正仁 先生(教材・授業開発研究所「笑育部」代表)
天使を悪魔に変えないために…
4月当初は、天使の笑顔で駆け寄ってきた子どもたちが、
2学期・3学期になると、悪魔の一面を見せてくる。 でも、それって誰が悪いの…?
「3・4年生が荒れる。」という話をよく聞きます。
その原因は何か? 問題の本質に迫ります。
📖最新刊『教師は見た目で9割決まる!』(学陽書房)
I 国語 石川晋 先生(授業づくりネットワーク理事長)
説明文の授業で
アクティブラーニング
段落・要約・段落相互の関係性など、お決まりの展開では読みの力は育たない。
『プロフェッショナルたち』を例に、まずは教師が体験します。
子どもたちの読みの力を育てる!
「協同的な読みで腑に落ち、実感を伴う読み」に子どもたちを誘う方法を
紹介します。
📖『「対話」がクラスにあふれる! 国語授業・言語活動アイデア42』(明治図書)
J 社会 深沢英雄 先生(和歌山大学特任教授)
一学期後半に実践できる 歴史授業
~江戸時代~
「出島」と「町人文化と新しい学問」を例に、
教材研究の仕方から授業構成までを模擬授業形式で紹介。
歴史が苦手な先生も楽しく学べます。
ちょっとした工夫でおもしろくなるんです。 「おもしろい」
「考えた」と子どもが興味をもつ授業づくりを考えましょう。
歴史好きな先生はもちろん、 歴史はちょっと苦手だなあと思っている先生にこそおすすめの講座です。
📖最新刊『学習指導要領2020 実現のための「新・教師力20」』 (小学館)
K 算数 藤原光雄 先生(大阪府小学校教諭)
結果を出す!
算数科授業づくりのコツ
「1コマの算数授業の作り方は?」「深い学びって?」
45分の1コマの授業分析から6年間の算数の力をつけるために必要なポイントを解説
「みんな授業は楽しそうなのに、テストでは××…。なぜ?」
クラス担任や学習プリントの製作者、学年の算数科担当、さまざまな経験から、
本当に身につく算数授業のつくり方を伝えます。
📖『宿題・授業に!今スグ使える 算数プリント小学1年生~6年生』(清風堂書店)
L 道徳 金大竜 先生(大阪府小学校教諭)
子どもの思考を深める 道徳科授業!
道徳授業の目的は、子どもが自分を理解し、
仲間を理解できるようになることです。
思考を深め、日常に活かす道徳を模擬授業で体験します。
道徳で学ぶ価値項目は頭で理解しているだけでは意味がありません。
様々な側面から考え、どうすれば日常で活かせるのか。思考を深める道徳の模擬授業を行います。
📖最新刊『ワクワクを生み出す! あたらしい教室のはじめかた』(学陽書房)
1時限目の森川正樹先生のスペシャル講座は南館5階の南ホールです。
9:00から南ホール前で受付をしております。
皆様どうぞお気をつけてお越しください。
授業づくり一日講座、お申込みはこちらから
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