11月5日(土)
雨の中、
授業研究所 第18期教育講座
の最後を飾る
「教師が普段の実践でいかせる 発声・表現・落語講座」
が
桂 蝶六 さん
を講師に迎えひらかれました。
さすが、大阪青山大学で保育士を目指す学生さんたちに講義をしたり、桃谷高校の定時制で高校生に授業をされている蝶六さん、40人近い受講者の先生がたもあっという間に引き込まれてしまいました。
声をだす時のコツ
丹田(へその下の下腹部 心身の精気が集まるとされる場所)に力を入れる
しこふみの姿勢で呼吸をする
実際にこの二つを教えていただき声をだしてみるとびっくりするくらい声が出ました。
そして、力の入れ方・抜き方も意識しながら
落語「東の旅・伊勢参宮神の賑わい」発端を蝶六さんにリズムを取ってもらいながら、声にだしていきました。
どんどん声が大きくなるのに
声のだし方の技術だけでなく、
「皆さんにしゃべる」ということと「誰かにとどける」といった語るがわの意識についてや、「間」をとるということや、会話の「緊張と緩和」といったお話もたくさんしてくださり、教室の中で、子どもたちにどう語りかけるかにもとても参考になるお話でした。
そしていよいよ
後半は 落語・大喜利
こちらの詳細は又後日お知らせします。
雨の中、
授業研究所 第18期教育講座
の最後を飾る
「教師が普段の実践でいかせる 発声・表現・落語講座」
が
桂 蝶六 さん
を講師に迎えひらかれました。
さすが、大阪青山大学で保育士を目指す学生さんたちに講義をしたり、桃谷高校の定時制で高校生に授業をされている蝶六さん、40人近い受講者の先生がたもあっという間に引き込まれてしまいました。
声をだす時のコツ
丹田(へその下の下腹部 心身の精気が集まるとされる場所)に力を入れる
しこふみの姿勢で呼吸をする
実際にこの二つを教えていただき声をだしてみるとびっくりするくらい声が出ました。
そして、力の入れ方・抜き方も意識しながら
落語「東の旅・伊勢参宮神の賑わい」発端を蝶六さんにリズムを取ってもらいながら、声にだしていきました。
どんどん声が大きくなるのに
声のだし方の技術だけでなく、
「皆さんにしゃべる」ということと「誰かにとどける」といった語るがわの意識についてや、「間」をとるということや、会話の「緊張と緩和」といったお話もたくさんしてくださり、教室の中で、子どもたちにどう語りかけるかにもとても参考になるお話でした。
そしていよいよ
後半は 落語・大喜利
こちらの詳細は又後日お知らせします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます