きのうの日曜美術館はフィンセント・ファン・ゴッホ
文化座「炎の人」を観劇して
ゴッホの揺れ動く心模様に興味をひかれ
たった10年間に描いた絵のこと
あれこれ調べてるときなので
自分にとってタイムリーな再放送
劇ではゴッホが入院するところで終わって
そのあとにゴッホと関わった人々の言葉は
時を超え変換され
日本人に向けられて
入院している窓からみつめる糸杉
糸杉に込めるゴッホの心理を
後付けで読み取って
「星月夜」に登場する糸杉
糸杉を何枚も描いて
糸杉に教会を重ねて祈りをささげ
ゴッホの絵に
生で出会うチャンスはあるかなぁ