♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

アブサンのボトル

2020年02月27日 17時01分20秒 | 観劇

松浪先生のつづきもしなくちゃだけど

頭の中はあれこれで出番を待って

 

スマホの壁紙も

京都銀閣寺道で目があったピンクの猫ちゃんから

黄色と水色の配色のひまわりにして

 

きょうは箱庭の黄色と濃紫の花が

風邪気味なひとの心を癒してくれたけれど

先日観劇した文化座の「炎の人」

自分の感性をいっぱい刺激してくれて

 

Julieライヴの照明にもとりつかれているけれど

 

舞台の照明も気になって

最初の場面

「プチ・ワスムの小屋」

炭鉱夫たちが今の現状を訴えているとき

キャンバスの舞台に

照明の光りが格子の窓枠を描いていたっけ

 

Julieも音楽劇で

若き絵描きさんを演じて

モンマルトルの丘で絵が売れなくて

アブサンで呑んだくれていたっけ

アブサンのボトルに

そんな場面も蘇ったけれど

 

「黄色い家で」の場面

ゴッホと一緒に暮らしてるゴーガン(ゴーギャン)

仲良くアブサンを呑むふたり

絵のことで口論になって

ゴッホがアブサンのボトルを何かに投げつけ

ゴッホが握る半分欠けたボトルに

紫の照明があたって

迫真にせまる藤原章寛さんにもドキってしたけれど

透明感のある紫のボトルにも心奪われたっけ


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