♪夢見る時間が過ぎたら♪

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今と昔を紡ぎながら

秋の終わりの散歩その2

2010年12月09日 23時34分35秒 | Weblog

で、散歩の次の目的を告げたら

近道があるのって。

今まで通ったことがない坂道登って。

初めて会ったのに、あれやこれや。

元気そうなのにどこがって。

シゴトしているなんていいわね。

毎日お皿洗うことばっかりでシゴトしたことないのって。

話しがはずんで年齢の話し。

ひとまわりもお姉さんでした。

Julieが目標にしている年齢でした。

干支が一緒で、なんとなく血液型が気になっちゃって。

あら、同じでした。

きっとその頃には私も毎日この道お散歩しているのかなぁ。

私も早歩きだけれど、早い早い足どりでした。

 

慰霊塔をっ通って。昭和20年の文字に。

APECのときはすごかったのよって。

あの日には全国から警察官がいっぱいきて。

神奈川県民ホールでJulieと一緒に♪我が窮状♪を歌っていた日。

あの時もホール周辺を警察官がいっぱいで。

 

いちょうの木の下を通って。

黄金色の絨毯みたいでした。

 

で、ようやくいつもの公園にたどりついたら病院の予約の時間でした。

またどこかでって、ここでさよならしました。

春には桜の花びらでピンクに染まる道、今日はいちょうの黄金色。

 

秋も終わりで、ちょっとぐれーなもみじ色。

 

秋をなごりおしむように、いちょうの葉っぱともみじ。

もみじといちょうで散歩も終わって。

 

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