今日は午後から月に一度の通院。
京都の紅葉は見に行ったのに
シゴトとJulieでずっと忙しくて、近所の秋景色眺める時間もなく。
12月も3分の1が過ぎて、すっかり秋景色は終わって。
近所のお寺の大きないちょうも黄色の葉っぱは全部落ち葉になって
木の枝にはこがねいろした実がいっぱい。
階段のぼっていつもの門を通り抜け。
さっきまで聞こえてた車の走る音も消え、
透明なドアを開けて別世界に入り込んだような静けさ。
ちょっと空気も冷たくて、澄んでいたから小鳥のさえずりだけ。
誰もいなくて、景色と小鳥のさえずりひとりじめでした。
もみじもちょっと色あせて、秋の終わり告げて。
落ち葉になったもみじ、木の実と仲良しでした。
落ち葉にちょっとまざったピンク色。
椿の花びらでした。
空気が冷たくても元気に咲いて。
門を通って階段おりて。
で、疎水の道沿い歩いていたらま白な猫ちゃんに遭遇。
ブルーな瞳でじっとみつめられて。
今にも疎水に落っこちそうな縁にじっとしたまま。
そばによったら、目を細めてにゃ~ぉって。
猫ちゃんと会話?していたら
散歩して通りかかったひとが何しているのって。
しばし猫ちゃんと一緒に。
で、一緒に散歩の続きすることになって。