Julieライヴの前に14306歩もてくてくして
それでも2時間以上のライヴ
スタンディングで楽しめるまだまだ大丈夫な足
九州Julieライヴの帰りの8月に
エスカレーターで転んで
足をひきずりながらの日々もあったからこそ
いろんな意味の横須賀ライヴ前散歩
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新三笠桟橋から
ピーフアンの姉によると幼い時に渡ったことがあるらしいけれど
記憶のない猿島みつめ
猿島に向かう時は
30分並んで一番前の席を確保したのに
甲板にあふれるひとで何にも見えず
船をおりて桟橋からはアップの猿島
狭い桟橋は下船した250人ぐらいの行列 と
乗船するひとの長い行列
3連休の初日を改めて感じて
自宅から4521歩で猿島到着
記憶されなかった幼いときから60数年ぶりの猿島
たぶんすっかり変わっているだろうけれど
案内のページ開いて
戦争(旧陸・海軍)のときに要塞として利用され
一般人の立ち入りが制限されていた猿島
砲台などの要塞跡は近代軍事施設として
初めて「国史跡」に指定(平成27年)
今は無人島の猿島ってどんな風景かしらと
ボードデッキから階段登って
地図番号8に
猿島は東京湾に残された唯一の自然島
つぎにパチリしたのは眩しいこもれび
ちょこっただけ暮らした横須賀から
移り住んだ逗子
裏庭すぐの山には防空壕もまだ残っていて
防空壕が遊び場だった昭和30年代
ここは奥が封鎖されて
向こうに横浜ベイエリアの風景も
レンガ造りのトンネル
フェンスの向こうは外へ通じて
切通し(要塞跡)
兵舎の入り口
兵士が野菜など作って
くぼんだところは洗い場として利用していたよう
崖崩れ防止フェンスの向こうにツワブキ
レンガ造りの長いトンネル
外からのこもれびがつくる影などふみしめ