♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

11.2 SHOUT!@横須賀LIVE前さんぽ猿島めぐり①

2019年11月11日 23時08分21秒 | 横須賀散歩

Julieライヴの前に14306歩もてくてくして


それでも2時間以上のライヴ

スタンディングで楽しめるまだまだ大丈夫な足

九州Julieライヴの帰りの8月に

エスカレーターで転んで

足をひきずりながらの日々もあったからこそ

いろんな意味の横須賀ライヴ前散歩 

 

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新三笠桟橋から

ピーフアンの姉によると幼い時に渡ったことがあるらしいけれど

記憶のない猿島みつめ

 

 

猿島に向かう時は

30分並んで一番前の席を確保したのに

甲板にあふれるひとで何にも見えず

 船をおりて桟橋からはアップの猿島

 

狭い桟橋は下船した250人ぐらいの行列 と

乗船するひとの長い行列

3連休の初日を改めて感じて


 
 
 
 
カワウが濡れた羽を乾かしながらお出迎え
 
 
 
桟橋の影越しに打ち寄せる波みつめ

 
 

自宅から4521歩で猿島到着
 

 

記憶されなかった幼いときから60数年ぶりの猿島

たぶんすっかり変わっているだろうけれど

 

案内のページ開いて

 

 

戦争(旧陸・海軍)のときに要塞として利用され

一般人の立ち入りが制限されていた猿島

砲台などの要塞跡は近代軍事施設として

初めて「国史跡」に指定(平成27年)

 

今は無人島の猿島ってどんな風景かしらと

ボードデッキから階段登って

 

地図番号8に

猿島は東京湾に残された唯一の自然島
 

 
 

つぎにパチリしたのは眩しいこもれび
 
 
 
 
 

 
 
 
ちょこっただけ暮らした横須賀から

移り住んだ逗子

裏庭すぐの山には防空壕もまだ残っていて 

防空壕が遊び場だった昭和30年代
 

 

ここは奥が封鎖されて 
 

 

向こうに横浜ベイエリアの風景も
 





 
 
 
レンガ造りのトンネル 
 












 



フェンスの向こうは外へ通じて


 



切通し(要塞跡)
 





 

兵舎の入り口
 

兵士が野菜など作って

くぼんだところは洗い場として利用していたよう
 




 


 


 

崖崩れ防止フェンスの向こうにツワブキ
 

 

レンガ造りの長いトンネル

外からのこもれびがつくる影などふみしめ

 


 
 


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