♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

11.2 SHOUT!@横須賀LIVE前さんぽ猿島めぐり②

2019年11月11日 23時18分50秒 | 横須賀散歩

トンネル抜けたら立入禁止の区域だったので

また逆戻りして

  

 

砲台跡もみつめ    

地図番号6の広場

ススキ越しに

横浜港に向かうコンテナをぎっしり積み込んだ外国船?みつめ

 

 

こんな急な階段おりて岩場へ  

 

オイモノ鼻へ

 髭じいも岩場に打ち寄せる波を感じて

 

帰りはツワブキ似の花をながめたり

 

階段の下に草が茂っていたので

帰りはコワさより膝がガクガク

手すりにつかまり1段1段

 

乗船してから2時間後の帰りの船

一緒に乗船した250人ぐらいもランチどきだから

食べようとしていた「しらす丼」も「猿島うどん」も完売で

散歩仲間はカレーよりシンプルなお弁当

私は苦手なものが入ってるカレーやお弁当じゃなく

スタンディングで食べれるものにして

 

スマホもエネルギー不足でデジカメに切り替え

  

 

夏は海水浴場になる砂鉄の浜

 

◇猿島のトイレはエコトイレ

トイレで流した水は、いろんな浄化をして

再び水洗トイレに使用

ポンプ式なので使用するときには

使用方法を学んでから

 

ひとが暮らしていない無人島に渡るときは

いろんなエコを心がけないと

 

帰りの乗船待ちに

猿島桟橋から横浜ベイエリアの風景

 

猿島に向かう時は

甲板にあふれるひとで何にも見えず

学習したので

甲板の一番後ろから猿島桟橋にさよならの風景

 

 

ようやく猿島の風景

 

2年前には瀬戸内の海に浮かぶ仙酔島にも足を運んで

仙人が酔うほどの美しい風景から名前がついたそう

 

◇猿島の由来

1253(建長5)年5月

日蓮上人が房総から鎌倉へ渡る途中で嵐に遭い

船の進む方向がわからなくなったとき

近くの島に避難したところ一匹の白猿が現われ

島の奥へ案内したという言い伝えから

「猿島」という名がついた説があるそう

(パンフレットより)

 

Julie旅に繋げて各地の島巡りしたけれど

戦後まもない生まれだからこそあれこれな想いで

猿島を記憶に刻んで 

 

だんだん小さくなる猿島にじゃあね 

 

新三笠桟橋で下船して

 

軍港めぐり汐入桟橋近くのデッキの錨みつめ

 

 

オシャレ側溝の蓋などみつめ

 

 

昨年は昔の面影がないドブ板通りてくてく

今年はジャズの生演奏の響きを聴きながらてくてく 

 

一年ぶりのよこすか芸術劇場へ

小学校上がる前からスカジャン着ていたひとは

Julieの歌声支える横須賀出身のギタリストしみじみみつめ

 

SHOUT!@大阪フェスティバルホールのつづきみたいに

最初の挨拶で

横須賀名物 カレー・スカジャン・防衛大 


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