トンネル抜けたら立入禁止の区域だったので
また逆戻りして
砲台跡もみつめ
地図番号6の広場
ススキ越しに
横浜港に向かうコンテナをぎっしり積み込んだ外国船?みつめ
こんな急な階段おりて岩場へ
オイモノ鼻へ
髭じいも岩場に打ち寄せる波を感じて
帰りはツワブキ似の花をながめたり
階段の下に草が茂っていたので
帰りはコワさより膝がガクガク
手すりにつかまり1段1段
乗船してから2時間後の帰りの船
一緒に乗船した250人ぐらいもランチどきだから
食べようとしていた「しらす丼」も「猿島うどん」も完売で
散歩仲間はカレーよりシンプルなお弁当
私は苦手なものが入ってるカレーやお弁当じゃなく
スタンディングで食べれるものにして
スマホもエネルギー不足でデジカメに切り替え
夏は海水浴場になる砂鉄の浜
◇猿島のトイレはエコトイレ
トイレで流した水は、いろんな浄化をして
再び水洗トイレに使用
ポンプ式なので使用するときには
使用方法を学んでから
ひとが暮らしていない無人島に渡るときは
いろんなエコを心がけないと
帰りの乗船待ちに
猿島桟橋から横浜ベイエリアの風景
猿島に向かう時は
甲板にあふれるひとで何にも見えず
学習したので
甲板の一番後ろから猿島桟橋にさよならの風景
ようやく猿島の風景
2年前には瀬戸内の海に浮かぶ仙酔島にも足を運んで
仙人が酔うほどの美しい風景から名前がついたそう
◇猿島の由来
1253(建長5)年5月
日蓮上人が房総から鎌倉へ渡る途中で嵐に遭い
船の進む方向がわからなくなったとき
近くの島に避難したところ一匹の白猿が現われ
島の奥へ案内したという言い伝えから
「猿島」という名がついた説があるそう
(パンフレットより)
Julie旅に繋げて各地の島巡りしたけれど
戦後まもない生まれだからこそあれこれな想いで
猿島を記憶に刻んで
だんだん小さくなる猿島にじゃあね
新三笠桟橋で下船して
軍港めぐり汐入桟橋近くのデッキの錨みつめ
オシャレ側溝の蓋などみつめ
昨年は昔の面影がないドブ板通りてくてく
今年はジャズの生演奏の響きを聴きながらてくてく
一年ぶりのよこすか芸術劇場へ
小学校上がる前からスカジャン着ていたひとは
Julieの歌声支える横須賀出身のギタリストしみじみみつめ
SHOUT!@大阪フェスティバルホールのつづきみたいに
最初の挨拶で