渋谷日帰りプラス3泊4日を繋げてみたら
2019年のJulie旅はすいすいできたはずが
昨年の2020年
コロナ禍で、活動が止まったせい?
2021年
年を重ねたせい?
いつもと違うライブでストレスを感じているせい?
旅のおわりに体調不良
宿泊先からフェスティバルホールへの道も
ちょっとしんどく
赤い絨毯の階段も元気にのぼる気力もなく
低気圧には過敏に反応する体質のせいで
どうにも調子があがらず
開演前は瞳を閉じて静かに体をやすめていたら
ライブスタートしたら
低気圧に負けないJulieで
あら、そうなのと
背筋をのばしてしきりなおしたりして
渋谷と名古屋
3階4階と連続して
ステージのJulieは銀色の髪をみおろす風景
大阪では
段々の見晴らしの良い距離からお久しぶりの表情確認出来て
ステージの絨毯に映る照明も
ホールの壁に映る照明も楽しめて
照明も
渋谷、名古屋、大阪と違う部分もあったり
曲も
それぞれに、ちょこっと歌い方をかえたり
違いをみつけながら楽しんで
大阪編のヤマト
まっすぐみつめて歌うJulieを斜めな感じてみつめていたら
潤んだ瞳は距離的に想像だけど
心と歌声は泣いていて
いつも以上に魂がこもった歌い方
そんな瞬間、高齢男子が
くいいるようにステージをみつめていたのが
印象的だったけれど
Julieのおしゃべりのキーワード
繋ぎ合わせたら、そうなのかなぁなんて
そんな風景も感じられたフェスティバルホールだったっけ