♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

あれから50年経った今

2010年03月22日 23時08分05秒 | Weblog
今日の朝日新聞グローブの記事、失われた身体の機能を人工的に取り戻す・・・の書き出しが目にとまった。

現在、実用化されている人工臓器が掲載されていた。

欧米では普通の治療として行われていることが

日本ではいろんな事情でたやすくないと。

いろんな事情がクリアすれば

切実な人が海外へ行くこともなくなるだろうけれど。





実用化されている13の人工臓器の中に「筋電義手」というものがあった。

指先まで人間のように動くロボットはみたことあるけれど

この義手も指が動いて物をつかむことができるという。




「筋電義手」って、ちょっと調べてみたら

この手があれば自転車にも乗れるし、傘をさすこと、ふたの開け閉めも、

爪を切ることも、お皿を洗うこともできるそう。


へぇ~。


私にとっては魔法の手みたい。


でも、高額なので日本では普及が遅れているそう。




傘をさすこと、ふたの開け閉めも、

爪を切ることも、お皿を洗うことも、

魔法の手を借りなくても時間をかければできる。


車の運転は魔法の手がなくてもできたけれど。



魔法の手を使うってどんなだろう。



両手が自由に使えるってどんなだろう。



風をきって自転車には乗ってみたいなぁ。


あ、スキーもストックひとつじゃなくてふたつ使える?






50年前には夢見たいなことが現実になったけれど。


長~い間、魔法の手がほしいって思わなくきたので


この先もこのままでいいのかも。



みんなと違うのもいいんじゃあないって。

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