♪夢見る時間が過ぎたら♪

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今と昔を紡ぎながら

9.21ミルク色した金沢朝さんぽ ③尾山神社 境内

2016年10月06日 15時01分50秒 | 能登散歩

庭園散策終えて本堂周辺の境内散策

 

本堂を見上げる巨大な黒い蓮の葉っぱ

太い茎にはカエルくんもいて

ズームな黄金色のカエルくんはこんな感じ

 

そんなに高く跳べない髭じいは 

ステージの足元の照明みたいな葉っぱをみつめるばかり

 

このオブジェは「山笑う」ってタイトル

 

向こうの大木にも負けない二つの黒い蓮の葉っぱ

 

こっちも黄金色のカエルくん 少しだけズーム

 

枯葉がタイトル教えてくれて「夏の夕刻」

 

母子像

 

神社の境内にキノコがいっぱい

髭じいが眼鏡かけて誰かの足元のキノコの名前は何だっけって

キノコ図鑑のページめくったのは懐かしい久世作品の音楽劇「センセイの鞄」

初日だったから前ぶれもなく

ずいぶんドキドキさせてくれたJulie演じるセンセイだったっけ

その数日後、客席でキノコになったときは

山崎さんが年代ものなんて言って通過していったっけ

 

散歩中に故郷へ帰った気分の髭じい

キノコ図鑑も忘れてきちゃったから、ついつい白雪姫はどこに?

 

青モミジの中に

せっかちに秋色感じさせてくれるモミジも

 

秋色感じたくって葉っぱの背中越しに見上げて

 

斜めに傾いてる松、太い杖にサポートされつつ踏ん張って

斜めな感じの松、踏ん張りながらいろんなことを教えてくれてるみたい

 

ねじれの効いた幹に苔?がいっぱい

この木なんの木?越しに神門をみつめて

 

神門のそばに前田家の文字

 

不思議いっぱいの尾山神社

 

鳥居の中に神門の風景、腰をひくくしないと写らなくて

 

地図で場所を再確認して

南町商店街から行ったけれどお堀通りからも行けそう

次回は東神門から散策してみようかな 

 

さぁ、つぎは透きとおるようなお肌の好々爺に再び会いに


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