♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

革のボタン

2015年02月06日 10時08分09秒 | Weblog

いろんなボタンを見てるだけでも シアワセな気分になって 

服に

つける目的もないのに

ついつい お買い上げしたり

 

ボタンに拘りがあるだけで 

買っちゃった服もあったり

 

ボタンをのせた生地は 

デザインをかえようかなって 待たせているもの 

 

革のボタンの思い出

20代後半のころ

袖に革の肘当がついて

襟には革のパイピングがしてあって

そんなジャケットを着ていたけれど

それから数年後

サイズが合わなくなって

長い間 着ることもなく

服に体型を合わせることもなく

もう着ることはないかなと

ずいぶん前に

不要なものの選別をして

ボタンだけは記念に残して 

 

 

そんなこんな 

活躍することがない ボタンをみつめ

ボタンが活躍していた懐かしい時間さんぽして

 

昨年、仕分けに残った数十年前の服

ボタンを新しくして 活躍させよ

ボタン屋さんで  どんなボタンにめぐりあえるかな

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2 コメント

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憧れのテンダーボタン (マリールウ)
2015-02-06 11:40:04
高校時代からでしょうか?もし、ニューヨークに行ったら、「テンダーボタン」に行きたい。と思っていました。絵本になっていたのかな?憧れの店でした。私の住む町には、店名にボタンがつく手芸材料店があります。先日その店の前を、通りかかった時、歩いていた人が、「今どき、ボタンなんて買わないしつけないわね。」という声聞こえて、悲しかったです。見ているだけで幸せ気分になりますし、目的ないのに買ってしまったりします。
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大きなボタンが目印 (juli-peko)
2015-02-06 16:38:49
>マリールウさん

大きなボタンが目印のお店ですね。
それだけの目的でニューヨークへ行くボタンの収集家もいるのでしょうね。
自分の町に手芸材料店があるなんて羨ましいですね。
ボタンにこだわる派同じくで嬉しいです。
元町にパリのボタンを扱ってるボタン屋さんありますが、カラフルないろんなカタチのボタンながめているだけで至福のひとときです。

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