いろんなボタンを見てるだけでも シアワセな気分になって
服に
つける目的もないのに
ついつい お買い上げしたり
ボタンに拘りがあるだけで
買っちゃった服もあったり
ボタンをのせた生地は
デザインをかえようかなって 待たせているもの
革のボタンの思い出
20代後半のころ
袖に革の肘当がついて
襟には革のパイピングがしてあって
そんなジャケットを着ていたけれど
それから数年後
サイズが合わなくなって
長い間 着ることもなく
服に体型を合わせることもなく
もう着ることはないかなと
ずいぶん前に
不要なものの選別をして
ボタンだけは記念に残して
そんなこんな
活躍することがない ボタンをみつめ
ボタンが活躍していた懐かしい時間さんぽして
昨年、仕分けに残った数十年前の服
ボタンを新しくして 活躍させよ
ボタン屋さんで どんなボタンにめぐりあえるかな
大きなボタンが目印のお店ですね。
それだけの目的でニューヨークへ行くボタンの収集家もいるのでしょうね。
自分の町に手芸材料店があるなんて羨ましいですね。
ボタンにこだわる派同じくで嬉しいです。
元町にパリのボタンを扱ってるボタン屋さんありますが、カラフルないろんなカタチのボタンながめているだけで至福のひとときです。